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登録日:2011/09/17(土) 10 05 53 更新日:2023/12/04 Mon 06 46 40NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 10年戦えるデザイン 10年戦えるデザイン ← 8年半後に真の完成形たるバンプレイオス登場 ← しかし肝心のバンプレイオスが17年以上未だに再登場せず主役機交代が上手くいってないために結果的に26年以上戦い続けているデザインに OG SRW SRX α 「○ーチャル○ーイかと」By寺田P 「バンプレストのロボットだと分かりやすいように」Byカトキ スパロボ スーパーロボット大戦 バンプレイオス バンプレストマーク ライがいないと成り立たない ヴァリアブルフォーメーション 一応PT 一番の弱点はアヤ 人によって好みがハッキリ分かれるデザイン 天下無敵のスーパーロボット 水中メガネ 真ん中がEになると大変てかヘンタイ 祝ザインナックルさん復活 超機大戦SRX 鋼の戦神 「天下無敵のスーパーロボットォォォォッ! ここに見参!!」 SRXはスーパーロボット大戦シリーズに登場する機動兵器である。 ここでは合体形態のSRX及びその分離形態のRシリーズについて説明する。 機体概要 「SRX計画」により開発された人型機動兵器。 異星人の技術である「EOT」を結集し、念動力者にのみ扱えるT-LINKシステム、莫大なエネルギーを生み出すトロニウムエンジン、ラ・ギアス産のオリハルコニウムより作られたゾル・オリハルコニウム装甲… これら地球圏最高の技術を結集し作られている。 そのため、機体性能は極めて高いが超えるべき技術的ハードルも高く、Rシリーズの開発もかなり難航していた。 実際、R-1はDC戦争終盤までT-LINKシステムの調整が上手くいかず初の実戦でようやくまともに動かせるようになった。 R-2、R-3はDC戦争には間に合わずDC戦争終結後に順次ロールアウトしていったが、SRX合体に必要なパワードパーツの完成は更に時間をかけることになる。 その後、初の合体は失敗に終わり2度目の合体で成功するも、次は駆動系の強度問題が露呈し、ATX計画で開発された新型サーボモーターを組み込みようやく一応の完成を見る。 R-1/R-ウイング REAL PERSONAL TROOPER type1 Rシリーズの1号機。パイロットはリュウセイ・ダテ少尉。バランスのとれた設計を持ち、航空形態「R-ウイング」にも変形できる。 チームでの役割はフォワード。合体時はSRXの胸部に格納されて頭部を形成し、その基本操縦を行うためのメインコクピットとなる。ガウン・ジェノサイダーやZ・Oソードもこの機体のパーツである。 また合体時はR-3パイロットへの負担軽減のため攻撃系T-LINKナーブ(*1)の制御も度々行う。 機体の完成度はかなり高いようで、マオ社では次世代量産機「エル・シュナイデ」の開発を進めていたが、シャドウミラーが扱う向こう側の量産型R-1「エル・アインス」の存在から開発は中止された。 量産化はATX計画の仕事だった気がするがきっと気のせいだろう(もっとも極端なコンセプトが多いATX計画機が量産前提とはとても…)。 α外伝ではR-2のトロニウムエンジンとR-3のT-LINKシステムを積み込んだ、小型SRXとでもいうべき「R-1改」が登場。 また他にも試作機として、凶鳥の血を取り込んだART-1/ART-ウイングも登場している。 敵に確実にダメージを与えるため、武装はすべて実弾兵装。 初出の『新』の時点では、実弾を軽減するバリアは存在してなかったので良かったが、後々時代が下ると実弾攻撃のみ軽減するフェイズシフト装甲が登場することに。 幸いにもそれと対峙したことは無いのだが。 念動フィールドを展開することも可能で、ある程度のダメージを防ぐことができる。 主な武装 コールドメタルナイフ 小型の実体剣。R-1専用ではない換装武器の一つ。 G・リボルヴァー デフォルト装備の換装武器の一つ。巨大な拳銃。 ブーステッド・ライフル 大型のライフルである換装武器。発射する弾が実弾かビーム弾かは作品による。 T-LINKナックル R-1の代名詞その1。拳を念動フィールドで覆い殴りつける。 T-LINKソード/天上天下念動破砕剣 念動力を剣型に実体化させ投げつける。OG2以前は弓を引くような構えだったが、OGSへのリメイク以降は両腕を引いて射出する形になっている。 T-LINKダブルナックル/天上天下念動連撃拳 OG外伝で編み出したART-1との合体攻撃。構造がほとんど共通であることを生かし、変形を絡めた連続格闘攻撃を叩き込む。 念動力が絡むためART-1側にはマイが乗っている必要がある。 ちなみにモーション構築はラトゥーニが担当。 シールド R-ウイング時の機首を構成するほか、合体時には頭部ヘルメットとZ・O・ソードの柄となる。 R-2/R-2パワード REAL PERSONAL TROOPER Type2。パイロットはライディース・F・ブランシュタイン。 トロニウムをエネルギー源としており火力は高いが、動作が不安定で操縦が難しい。唯一搭乗者の念動力が要らない代わりに、合体後の制御も含めて高度な技量が求められる。 重装甲の砲戦機であるが、肝心の砲撃装備はパワードパーツであり、素の状態ではただの鈍重なPTでしかない。 Rシリーズの中では機動性は低いが、地上や水面のホバー走行が可能である。 中距離の穴を埋めるための有線式ビームチャクラム、収束/拡散のモード切り替え可能なハイゾルランチャーをメインに戦う。 チームでの位置づけは後方からの援護なのだが、R-3の仕様上、前に出て戦うことの方が多い。 防御機構として「AB(アンチビーム)フィールド」を発生させることが可能(OGシリーズ以前ではIフィールドだった)。 合体時はSRXの上半身を形成する。トロニウムエンジンの出力調整や火器管制、R-3パイロットのメディカルチェック、ダメージコントロール等、パイロットに求められる仕事はかなり多い。 ぶっちゃけるとこの機体の乗り手にライが選ばれなかったら計画が瓦解していた可能性が高い。(*2) 主な武装 マグナ・ビームライフル 初期装備の換装武器。ビームの弾丸を発射するショートバレルライフル。 有線式ビームチャクラム 読んで字の如し。右腕に内蔵されたヨーヨータイプの武器で、本体のリングからビームの刃を出力する。 ハイゾルランチャー パワード装備で、合体時にはSRXの両腕になる。トロニウム・エンジンのエネルギーを発射する。 OGS以降は全体攻撃の拡散モード、単体攻撃の集束モードに分けられた。 新のときはなぜか腰から出た。 敵の武器だけど、ちゃんと肩ランチャーからビーム出すモーションはあったのに、なぜそんな仕打ちを…。 R-3/R-3パワード REAL PERSONAL TROOPER Type3。メインパイロットはアヤ・コバヤシ大尉。 赤いカラーリングが特徴の細い機体。通常のT-LINKシステムとは仕様が異なり、コクピットにはシートが存在せず立ったまま操縦する。 パワード形態はどこぞのわがままな美女のような機体になる……アレに比べたらサイズはよっぽど常識の範疇だが(全長24.7m。砲身を含めないわがまま美女の約3分の1!)。 念動収束式レーザーキャノンやテレキネシスミサイル、ストライクシールドを用いた後方支援機。 また、高い索敵能力を持ちチームに指示を与えるチームリーダー的立ち位置でもある。 合体時はSRXの下半身を形成し、合体保持のための念動フィールドを機体全体に発生させることとT-LINKシステムの制御を行う。 だが、常時念動フィールドを発生させなければいけないためパイロットへの負担も大きく、攻撃用T-LINKナーブの制御はR-1パイロットのリュウセイが行うこともある。 ちなみに、パワードパーツが無い場合は合体時に腰だけの状態になってしまう。宇宙空間なら一応動けるとは言われるが実現したことはない。 ちなみにT-LINKフライトシステムのテスト機でもあるが、結局テスラ・ドライブの汎用性には勝てず、この機体以外には実装されていない。 主な武装 念動収束式レーザーキャノン 機体右側に懸架しているレーザー砲。 ビームを念動フィールドで収束し射程距離を増加させている。 テレキネシス・ミサイル パワード装備。念動力で誘導制御するため味方を誤爆しないMAPW。 ただし威力は低い。 ストライク・シールド 機体背部にマウントしている実体兵器。念動力で射出・コントロールし、敵機に叩きつけて攻撃する。 R-GUN/R-GUNパワード RWシリーズの1号機に当たる。稼動はRシリーズより早い(R-1はMAPW狙撃のために一度稼動したが、調整が不十分な上に本格的な実戦までに時間が立ちすぎている)。 理由としては、安定した新型のトロニウムエンジンを搭載し、戦闘データの収集を優先してT-LINKシステムを外したためである。 またこの機体は、元々SRX用の武装として開発されていたもので、運用に幅を持たせるために銃形態に変形可能なPTという形を取っている。 この機体、最大の特徴は銃形態「メタル・ジェノサイダーモード」である。 自身が巨大な銃に変形し放つ重金属粒子砲の単純な火力は恐らくPTではNo.1。 また、自身のトロニウムエンジンとSRXのトロニウムエンジンの二つから生み出される莫大なエネルギーを念動フィールドで収束し放つ「天上天下一撃必殺砲」はハガネのTBキャノンを超える威力を持つ。 一方、バンプレイオスとは機体の規格が違うため、そのままでは接続できない。 そのため、メタルジェノサイダーモードにグリップ状の専用パーツ・エクスガンナーを合体させることで接続し、 これが、オーバードライブさせたトロニウムの力をT-LINKツインコンタクトで制御してぶつける最強の一撃「天上天下一撃必殺砲・改」である。 なおエクスガンナーは使用ごとにバンプレイオスから射出し、ライの操作でドッキングする。 尚、ノーマル状態では単機で使えたメタル・ジェノサイダーモードは何故かOG2以降は合体攻撃でしか使えない。 更に、機体の乗り換えを自由化させた事でT-LINKフライトシステムが無くなり、飛べなくなった。 余談だが、GBA版OG1でのみビームカタールソードが換装武器に分類されている。あれは本機の固定装備である。 まぁ、これに限らずGBA時代のOGはどう見ても固定装備を換装武器扱いしている事が多かったのだが。 また、OGシリーズではヴィレッタが念動力を持っていないため、使い勝手のいいT-LINKブーメランがヴィレッタだと使えないというあんまりな状態に。 さすがにこれは酷いと思われたのか、OG外伝以降スーパーヒーロー作戦での同武器の名称だった「スラッシュ・ブーメラン」に変更されて念動力なしで使えるようになった。(GBA版OG1の時点で積めたのでは、などと邪推してはいけない。) ちなみに『スーパーヒーロー作戦』では「アールガン(ARGAN)」表記の主人公機。 新西暦153年に開発されたが起動実験が成功せず、マオ・インダストリーに送られた後分解状態で月面に投棄。その後、新西暦195年になってピースクラフトが回収・組み上げを行い、主人公が自らの搭乗機として使用することになる。 主な武装 ツイン・マグナライフル 初期装備の換装武器。実体弾とビーム弾を撃ち分けることが可能。 ビームカタールソード 両肩に装備されたビームソード。 T-LINKブーメラン/スラッシュ・ブーメラン カタールソードを連結、投擲する。当初はT-LINK制御兵装だったが、後に改良され念動力とは関係なく使用可能になった。(*3) トロニウム・バスターキャノン 機体全体を巨大な銃砲「メタルジェノサイダー・モード」に変形させて発射する。ハガネの必殺砲と原理的には同じもの。 パワードの状態で使えるのはαとα外伝のみ。 ハイ・ツインランチャー パワード装備。ハイゾルランチャーと同じ重金属粒子砲。 バックパックに搭載されている。 SRX 別称バンプレイオス。正式名称はSRX-00 Super Robot X-type。そのまんまである Xの名が示す通り、この機体は試作機でありSRX計画においては通過点である。 特筆すべき点として、まず、機体そのものが相当ギリギリのバランスで成り立っている。 トロニウムエンジン常時フルドライブのため装甲への負担が激しい。更に合体そのものも、これまた最大展開の念動フィールドで強引に保持しているのである。 その上駆動系はATX計画用(というかアルトアイゼン用の予備(*4))のサーボモータを使ってなんとか強度を保っている。 提供した人物があのマリオン・ラドムだという時点でそのヤバさは推して知るべし。 なお、このアルト用のサーボモータを使わなかった場合、3分しか合体しか持たない上に以後合体不能に陥る。それがこのサーボモータ一つで全部解決である。どんだけ頑丈に作ったのだろうか… こうした事情から、3人のうち誰かが少しでも気を抜こうものなら即バラバラの上大爆発必至。 本来の使用法が「敵陣を突破した上で自爆する特攻兵器」と言われるのも納得である。 スパロボDDでは「実際に発売されるアクションフィギュア版SRX」の販促としてリュウセイがこれの監修をするイベントが実装され、その時に「腰に関しては念動フィールドが無いとマトモに運用できない」という点を取り上げている。 そういうのが使えない玩具版では腰に専用のパーツを装着して補強して対処している。 以上の点から、この形態による戦闘時間は制限されており、 初登場の『新スーパーロボット大戦』では3ターンしか合体を維持できない 『スーパーロボット大戦α』では合計10回しか合体できない 『スーパーロボット大戦OG』のキョウスケルートでは初合体以降、二度と合体できない という制約がある。 OG1のリュウセイルートやOG2以降は上記のアルト用サーボモーターによる恩恵で、特に何の制限もなくゲームで合体・分離を繰り返すことができるが、やはり負担が大きいらしく、OVAでは後半合体が封印されてしまった。 以上のような兵器として無視できない欠点もあるが、トロニウムエンジンの莫大な出力による攻撃力やゾル・オリハルコニウム装甲や念動フィールドによる防御力、更にそれを操るSRXチームの能力と連携により、この機体は地球圏最強の機動兵器の一つに登り詰めている。 OGシリーズの分類ではいわゆるスーパーロボットである「特機」ではなく、あくまでも「特機型のパーソナルトルーパー」である。 主な武装 ガウンジェノサイダー ゴーグルの部分から発射する念動光線。バンプレストのロゴマークを象っている。 名称はSRXの仮名称「ガウンゼノン」の名残りとのこと。 ハイフィンガーランチャー 両手の指先から発射する重金属粒子砲。 ドミニオン・ボール トロニウムエネルギーを封入した念動力の球状結界を構成して投げつけ、もろともに爆砕する。 ザイン・ナックル SRX版T-LINKナックル。第2次OG以降は両腕で敵機をえぐり込み、頭上に持ち上げて引き裂くというモーションになった。 ブレード・キック 足先のブレードで蹴りを入れると共に切り裂く。 ゾル・オリハルコニウム・ソード/天上天下無敵剣 R-1のシールドを柄とする重金属粒子の剣。 天上天下念動爆砕剣 無敵剣を用いた必殺技。衝撃波やドミニオン・ボールで動きを止めた敵を無敵剣で貫き、残留させた念動フィールドで爆砕する。 ハイパー・トロニウム・バスターキャノン/天上天下一撃必殺砲 R-GUNパワードを用いた攻撃。メタルジェノサイダーモードのR-GUNを武器として保持し、トロニウム・エンジン二機分の出力を合わせた重金属粒子砲を叩き込む。 登場作品では文字通り一撃必殺クラスの破壊力を持つが、出撃枠を4つも食うのが少々問題。 SRXフルバースト/天上天下超爆散轟撃破 初出はゲームではなく八房龍之助によるOGコミカライズ。 テレキネシスミサイル・ハイフィンガーランチャー・ガウンジェノサイダーを一斉発射する文字通りの兵装で、OGクロニクルではドミニオン・ボールやR-1~3の手持ち火器まで加えたこともある。 ゲームではスパロボ30のDLCで追加。天上天下ネーミングが名付けられた。 SRXアルタード ”バンプレイオス” 正式名称「SR-01 SRXアルタード」。 SRXの完成型でありリュウセイ曰く「天下無双」。 本来、試作機を指すXは付かないのだが(形式番号にはない)、思い入れのあるメンバーの要望からSRXの名はそのままにされている。また「バンプレイオス」はリュウセイがつけた愛称。 EOTの安定的運用を目指す計画「レイオス・プラン」の一つ「RXR計画」のフラグシップ機にして最終到達点。 メンバーを欠いたSRXチームが大きな問題もなく運用できているあたり、その安定性はかつてのSRXと雲泥の差。 第3次αが初登場であり、SRXの意匠を残しつつも洗練されたデザインになっておりその強さもあり人気は高い。 出番は中盤からであり、異次元空間に閉じ込められたαナンバーズの救出のために、ライとマイの二人が完成したばかりのこの機体でリュウセイのピンチに駆け付けるという中々燃える展開。 以降はトロニウムエンジンとアヤを欠いた状態で戦うが、バルマー本星での戦いでトロニウムを持ってきたアヤが加わりバンプレイオスに真の火が入り、今まで使用不可だった無双剣や一撃必殺砲も仕様可能となり更に強さに磨きがかかる。 また、本機には「XNディメンジョン/次元斬」と呼ばれる空間転移システムが存在。クロスゲートを介し様々な空間に接続し転移したり逆に空間を封印したりもできる。 しかし、使用には高い念動力が必要であることに加え、ロールアウトを急いだため機体自体が未完成であり、第3次αではリュウセイがクロスゲートの力を利用してなんとかシステムを起動させている状態である。 だが、リュウセイが成長し、機体が完全に完成すれば、バンプレイオス自体が次元転移装置として機能するようになる。 理論自体はαの時にイングラムがすでに完成させていた。 これはSRX計画そのものが、イングラムによって「いずれ来る銀河規模の戦乱に備えた、大規模な空間・次元転移を単機で行うスーパーロボットの建造」という裏の顔を持たされていたため。 この関係で試作機であるSRXの時点で既に次元斬の理論が確立され、完成機であるこの機体にはクロスゲートから未知の脅威が地球圏を襲った場合に備えて、逆にゲートを封鎖する機能が与えられている。 バンプレイオスはSRXのような合体後の形態ではあり一応バンプレイオス版のR-1、R-2、R-3も設定上は存在するが、 第3次αではロールアウトを最優先したことで、分離機能がオミットされ常時合体状態であったため、バンプレイオスのRシリーズ描写はされていない。 R-2に当たると思しき部分に関しては無限軌道らしきものが確認できる他、R-1を格納する胸部の構造、無敵剣の代わりに無双剣が搭載されていることから、Rシリーズ自体もかなりの変化が起きていると思われる。 主な武装 テレキネシス・ミサイルHP テレキネシス・ミサイルの強化型。弾数1のMAP兵器だが、範囲が広く威力もそこそこあるため、終盤戦のザコの群れを蹴散らすのには最適。アルタード・フルバーストの演出を見る限り散布型のマイクロミサイルの模様。 ハイ・パーム・デトネイター ハイゾルランチャーに当たる両掌から放つエネルギー弾。 単発の砲弾だが連射が利く。 T-LINKブレードナックル 両拳にR-3の念動フィールドを収束し、刃に変えて連続コンボを叩き込む。 最後はブレード部分を突き刺したまま切り離し爆砕、という念動爆砕剣に似た流れで〆。 ガウンジェノサイダー SRXから受け継いだ武装。こちらは原型そのまんま。 アルタード・フルバースト 登場直後の最強攻撃。ハイパームデトネイター→テレキネシス・ミサイル→ガウンジェノサイダーの連続攻撃で小隊を殲滅する。 スーパー・ゾル・オリハルコニウムソード/天上天下念動無双剣・流星斬り 終盤でアヤが復帰した際に解禁される単独での最強武器。ブレード・キックの刃部分だった足先のパーツを射出、コバヤシ姉妹のツインコンタクトでそれぞれに刃を形成して連結した後、敵機を突き差しそのまま剣を外側に展開して両断する。 トドメ演出では展開した剣を元に戻した後、唐竹割で突破する「流星斬り」が追加される。 ハイパー・トロニウム・バスター・キャノン/天上天下一撃必殺砲・改 R-GUNパワードを武器として用いる。SRXよりも一回り大型になっているため、サイズ調整用の追加パーツ「エクスガンナー」を射出・接続する必要がある。 第3次αでは全体攻撃。 新スーパーロボット大戦 初のリアル等身スパロボの主人公機。 3ターンしか合体できないため扱いづらいが、合体後のSRXを改造できないことを差し引いても攻撃力8000+魂は強烈。 スーパーロボット大戦αシリーズ αでは序盤にスポット参戦で度々出てくる。 本格参戦は中盤、合体は後半になる。 αの仕様上、隣接して一撃必殺砲を撃つとすごいことになる。 その一方で武器の地形適応が軒並み空BというマジンガーZのような弱点があったりする。 このため鳴り物入りで登場した初合体回でアストラナガンに大したダメージを入れられないという悲しい現実があったりする。素直にダンクーガに頼りましょう。 イベント合体を除き10シナリオしか合体できないが、ぶっちゃけ10シナリオも合体できれば十分だったりする。 α外伝ではティターンズの台頭でSRX計画は凍結、チームも拘束状態にある。 リュウセイ、ヴィレッタが未来世界に飛ばされチームが集結するのは難ルート最終話付近でSRXも出番なし。 第2次αではヴィレッタ以外出てこないため、方向音痴共々今後が危惧されたが、第3次αでようやく登場する。 …が、久しぶりの据え置き登場なのに半壊状態。 トロニウムは奪われ、アヤも失ってしまう(実際は生きてる)というどん底からの再スタートとなる。 その代わりに終盤戦に差し掛かる第44話でバンプレイオスが参戦し、それまでの鬱屈を晴らすがごとき大暴れをしてくれる。 スーパーロボット大戦OGシリーズ OG1ではリュウセイルートのみ終盤だが合体が普通に可能。 キョウスケルートではイベントのみの顔見せ。 SRXに合体しなくても、SRXチームによる連携攻撃「フォーメーションR」があるため、終盤で火力不足になることはない。 OG2以降はゲームでは合体に制限は存在せず一撃必殺砲も追加されるため最強の一角になる。 一撃必殺砲はどの作品でも最大火力をたたき出すため撤退ボスの撃墜などにも出番は多い。 また、分離→ライとアヤで行動→再合体で何度も合体攻撃を出すなど存外小回りの利く運用も可能。 なお、一撃必殺砲はR-GUNのパイロットがヴィレッタでもマイでも出せるが、マイの場合は威力が高く、ヴィレッタの場合は燃費が良くなる。 ただし、念動力Lvを必要とする武器が多い関係上、最序盤で合体するとまともに必殺技が使えないという弱点があったりもする。 その上、全体的に燃費が悪くあっという間にガス欠になることも珍しくない。 SRXと各種Rシリーズは改造が別なため、フル活用のためには資金がかかるのも難点。 Rシリーズも機体の少ないOG1ならともかく、OG2以降は単体だとかなり見劣りする性能。 また、強いことは強いのだが、3枠(一撃必殺砲を使うなら4枠)使わないといけないという点がかなり重く、あえて使わないのも選択肢の一つ。 特にライはパイロットとして普通に強いため、SRXを使わないのならば乗せ換えるのも手。 スーパーロボット大戦30 初回購入特典としてゲスト参戦。同じ特典のサイバスター共々α世界から転移してきた設定。 分離は出来ずに常時SRX。一撃必殺砲はないものの、リュウセイのエースボーナス(気力130以上で与ダメージ1.1倍。アタッカーとの相乗可能)に加えて リュウセイが覚醒、ライが熱血を習得するため分担することでボス戦では有用。 なお、SRXが合体していること、マサキとクスハが同じ時間軸から転移している事から時系列はα終盤頃だと思われる。(*5) ちなみにα作中にSRXチーム・マサキ・クスハ&ブリットがいなくなってしまっても大丈夫なタイミングなんてあるのか?というと実はある。 最終話前半でノリコとカズミがヱクセリヲンの護衛で宇宙怪獣に殴り込みをかけている間にウラシマ効果で他の面々との間に1ヵ月の空白期間が出来ているのでこの時期だとすれば矛盾は起きない。 どうやっても矛盾が起きそうなIMPACT組からすれば羨ましい話である 後に有償DLCにて追加兵装「SRXフルバースト」が追加。メディアミックスからゲーム本編への逆輸入となった。 余談 スーパー・パーソナルトルーパーことヒュッケバインMk-Ⅲは「小型・高性能化したSRX」というコンセプトで作られている。 このコンセプトは、後に蘇った「凶鳥の末裔」がほぼ叶えている。 またヒュッケバインの換装パーツであるAMボクサーは、元々SRX用の武装「R-SWORD」を転用したもので、必殺武器のGソード・ダイバーはその名残である。 同様にAMガンナーは、プラスパーツの無いR-1の機動力を補うための武装キャリアになる予定だった。 (合体自体はコネクタを差し替えれば可能。メディアミックス作品でR-GUNやR-1も合体したことがある) 天下無敵の追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は一番替えが利かないのってR-2のパイロットなんだよね。 -- 名無しさん (2013-12-22 03 08 18) SRXの扱いを見るとスタッフは極端から極端にしかいけないのかと思う時がある。「目立たせすぎ」と言われたらパッタリ出なくなり「いないと寂しい」と言われたら他をそっちのけで猛烈にプッシュ、単なる「ユーザーが我が儘だから」では済まされない不器用さを感じる -- 名無しさん (2014-01-02 04 40 39) 「絶対に合体しそうにないリアルロボットが合体してスーパーロボットになる」がコンセプト -- 名無しさん (2014-01-02 08 18 29) サルファで登場したと思ったら敗北ってあんまりだったが、設定上で下調べされつくした以前に敵側の技術使われたりなSRXがシステムを乱され、不安要素の一つであるリュウセイの短絡がちな思考が元の突撃して来るとこを狙われてな敗北は予想されたフラグ回収率がかなり高い敗北だった。 -- 名無し (2014-01-02 18 16 31) 1ターンでEN切れるぐらいの設定で使いたい。それぐらい極端な方がSRXらしい気がするよ。 -- 名無しさん (2014-01-02 18 56 00) ↑2 強力なのは間違いないが、元々の技術は向こうのものがベースだしなぁ~。対策練られたらあんなものじゃないかと思うんだ -- 名無しさん (2014-01-02 20 03 02) ↑この点では考えの足らん奴等だと馬鹿にされても仕方無さすぎだ -- 名無し (2014-01-02 20 08 52) ↑改善しようにもコストが尋常じゃなくかかる上に他に仕込みがないとも判断できないしね。期間的にも難しかったと思うよ。 -- 名無しさん (2014-01-03 11 53 51) そこら辺り含めて隊長が一番仕事しない要らない子なのは内緒だ -- 名無しさん (2014-01-03 12 00 05) αシリーズを三次からやり始めたからポカーンとなったのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-01-03 12 03 19) スーパーヒーロー作戦だとウルトラ怪獣との戦闘を想定してるんだよな。…円谷特撮の肉弾戦の激しさを知る身としてはどつかれてバッキバキにブッ壊される場面が目に浮かぶけど… -- 名無しさん (2014-03-06 21 03 02) ↑ ガチガチの格闘戦したらやばいだろうね。ただでさえ、無理やり機体を合体させたのを、強引に念動フィールドで保持してるようなもんだし…各種火器で牽制・制圧し、とどめを格闘で行えば負担は最低限で済むはず… -- 名無しさん (2014-03-06 22 43 38) 並行世界からR-SWORDを召喚してほしかったなあ -- 名無しさん (2014-05-10 12 01 22) ↑2 スーパー戦隊の全部合体ロボみたいな運用だな。棒立ちでビーム撃って瞬殺という。 -- 名無しさん (2014-07-04 23 03 52) スーパーロボットスピリッツではジュデッカに壊されてたし -- 名無しさん (2014-09-01 01 29 55) はじめてやったスパロボが新スーパーなんで、思い入れは結構あります。 -- ドクガン (2014-09-06 17 10 55) 単機 -- 名無しさん (2014-10-19 01 29 49) ↑ミス。合体時に限れば単機での戦闘力が地球圏最高クラスで初期の活動限界が三分、ついでにある意味ユーゼスの関係者が作ったといえるあたりからしてこいつもウルトラマン意識してる気がしてきた。 -- 名無しさん (2014-10-19 01 34 24) 頭部をエクスバインにすればマシになる…かも -- 名無しさん (2014-12-01 00 28 42) ↑このゴーグルじゃないSRXなんてSRXじゃないやい! -- 名無しさん (2015-03-25 21 06 26) 3機分が合体した、あんまりにも複雑なディテールが詰まっているあたり、カトキ氏は立体化とかアニメ化とか考慮せずにデザインしたんだろうなと思わせる(カトキ氏らしく合体の整合性はキッチリ裏打ちされているけど) -- 名無しさん (2015-05-24 23 53 43) OGにバンプレイオスでたら分離形態でてきてほしいなあ -- 名無しさん (2015-05-25 19 56 09) 装甲はもう少しだけ欲しい(数値だと1700~1) -- 名無しさん (2015-05-25 20 46 48) ↑ミス 装甲はもう少しだけ欲しい(数値だと1700~1750くらい?) -- 名無しさん (2015-05-25 20 47 26) あちら側はこいつなしでゲストを倒したんだったか -- 名無しさん (2015-05-25 21 15 01) T-LINKシステム相性緩和して、1話限りのR-1にリュウセイ、R-2にラトゥーニ、R-3にマイでシュラバブルフォーメーション早う! -- 名無しさん (2015-05-25 21 25 44) バンプレイオスのR1部分だけはカットインで一瞬出てきているよね。 -- 名無しさん (2015-08-10 20 06 55) ↑3問題は色々あったはずだけど、投入されてたはず -- 名無しさん (2015-08-10 20 19 03) ↑ただし、エルプス事件云々でライは乗ってない可能性があるし、OGINではアインスケに・・・。 -- 名無しさん (2015-08-10 21 35 49) レオナがR-2に乗ってたとかは…ないか、コロニーは独立してないし…。 ↑ライはヒュッケ起動事故で少なくともパイロットとして再起不能(ラミアも「そうか、この男もいて当然か」とか言ってた)、そもそも向こうのエルピス事件はエルザム兄さん夫婦と親父若本も犠牲になってたはず -- 名無しさん (2015-08-17 03 18 35) バンプレイオスの正式名称は「SR-1 アルタード」だぞ。「SRXアルタード バンプレイオス」はリュウセイがリュウセイ病で付けた名前 -- 名無しさん (2015-08-17 07 38 39) リュウセイ病もそうだがSRXに愛着があるからSRXの名称使ったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-08-17 12 19 05) ↑19ソレが正しい運用ってαの図鑑に書いてあったと思う -- 名無しさん (2015-09-26 01 17 05) ついでにそういう戦闘をしていて且つデザインもツインアンテナ付きゴーグルバイザーのスーパーターボロボってのが過去の戦隊ロボにいたのよ。元ネタのひとつかしら? -- 名無しさん (2015-09-26 01 22 02) 正式名称はSRXアルタードだよ、SR-01は形式番号です。SRXはSR-00 -- 名無しさん (2015-09-27 12 22 09) なお本来はSRアルタードだったけどパイロットと開発スタッフの要望でSRXの名が残り、SRXにつけられるはずだった名称とレイオスプラン、その他諸々の要素を纏めてSRXアルタード"バンプレイオス"になった -- 名無しさん (2015-09-27 12 29 17) SRXは分離状態と合体両使用が基本だけどバンプレイオスは合体状態での使用が前提で分離機能もあるよってのがサルファでの設定 -- 名無しさん (2015-09-27 12 36 33) SRXは結構スカスカって感じだけどバンプレイオスは身が詰まってる感じ。何でか完成したらSRXより20mも大きくなった -- 名無しさん (2015-09-27 12 41 54) トロニウムエンジンの超高出力に耐えられる様にしたらでかくなったのかな?フレームの補強とかで -- 名無しさん (2016-07-15 16 12 30) バンプレイオスのR-2部分とR-3部分は新規で作るとしてR-1部分はART-1を改修かこっちも新規なのとどっちかな? -- 名無しさん (2016-07-15 16 14 28) ボス戦では分離してアヤでMB、再度合体して攻撃と凄まじい波状攻撃かけられるから好き。出撃枠取るけど -- 名無しさん (2016-09-08 16 36 33) 新型化確定のメイン三機は良いが、R-GUNも性能自体は結構厳しいものが有るんだよな。OGではこっちも改造してくれないだろうか? -- 名無しさん (2016-09-15 16 20 02) 最近よく名前を見ると思ったら全然別の作品だったわ -- 名無しさん (2016-09-15 17 46 50) トリコロールカラーのサイコガンダム -- 名無しさん (2017-11-05 21 59 28) SRXの一番の欠点は念動力者が必要なことでも、EN効率でもなくて、R2とライにほぼ全ての仕事を押し付けていることだわ。これで当初はR2も念動力者のパイロットを想定していたのはイングラムの致命的ミスだ。自身の念を制御しながらこんな仕事量をこなせる奴なんて1人として存在しないわ。 -- 名無しさん (2018-03-01 10 44 56) ↑せめてR-2を複座にして2人で役割分担させればパイロットがライじゃなくてもなんとか替えが利きそうだとは思うが…w -- 名無しさん (2019-02-09 08 30 17) いよいよ今年の夏でバンプレイオスの分離形態が「15年目の亡霊」に……ヘタすりゃスマホゲーやVTX三部作みたいなゲスト出演が分離形態お披露目の場になっちゃうんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-05-04 00 09 51) ヤマハのバイクと名前被ってるぞ -- 名無しさん (2020-05-04 06 53 39) マリオン博士が駆動系の天才なのもわかるけどSRXの問題点を解消出来る関節部品を作れるだけのデータが取れて、かつそれが必要になるアルトって一体… -- 名無しさん (2020-05-04 08 33 55) ↑パイロットと開発者、両方が変態なんだからそりゃパーツもおかしくなる -- 名無しさん (2020-05-04 10 02 45) T-LINKナーブって何の略?よくわからないのですがソースとかありますか? -- 名無しさん (2020-05-04 10 05 45) DDではR-1がプレイアブルR-GUNがまさかの制圧戦限定ボスとして登場 -- 名無しさん (2021-02-22 17 32 20) 千値練で発売決定 -- 名無しさん (2021-03-01 20 48 19) 30はα1時代から飛ばされたっぽいので、精霊憑依サイバスターは今後のアプデで可能性ありそうだけどバンプレイオスは無理そうだろうか -- 名無しさん (2022-01-01 10 50 05) ジ・インスペクター見直しててアースクレイドル戦でのR-2 -- 名無しさん (2022-06-20 12 09 34) ↑の開き回避は上手いなぁと改めて思った -- 名無しさん (2022-06-20 12 10 37) 某氏の完成品レビュー見てやっと気づいたがバーチャ◯ンパクってガンダムに無理矢理組み込んだみたいなデザインしとるw -- 名無しさん (2022-11-08 19 14 07) スーパーミニプラの拡張パーツでガウンジェノサイダー再現できるのはいいが、つるつけて眼鏡みたいにできるって誰得なんだよww -- 名無しさん (2022-12-27 09 35 54) そんなん出すならバンプレ黒メガネバージョンももちろん出すよな?出しなさい -- 名無しさん (2022-12-27 12 18 15) なんかもう既存武器をフル改造で新武装追加、じゃなくてリアル金で新武装買う時代になったんだな -- 名無しさん (2022-12-28 13 17 27) SRX、「10年戦えるデザイン」のはずが初出作品の『新スーパーロボット大戦』(1996年12月27日)からようやく8年半越しに『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』(2005年7月28日発売)でようやく「試作型であったSRXの“真の完成型”」バンプレイオスが登場して世代交代かと思いきや、よりによって肝心のバンプレイオスが17年以上未だに再登場していないため結局26年以上戦い続けているデザインとは…… -- 名無しさん (2022-12-28 17 06 12) スパロボが続く限り永遠に現役であり不滅。それがSRX。まあゲシュにもヒュッケにもサイバスターにもグランゾンにも言えることなんですが……。 -- 名無しさん (2022-12-29 08 17 33) OGでバンプレイオスを拝める日は果たしてくるのだろうか… -- 名無しさん (2023-02-14 21 10 08) あくまでもサルファ版という形だけど、バンプレイオスが立体化してたな -- 名無しさん (2023-11-26 16 08 05) バンプレイオスのバックパック、ストライクシールドっぽいパーツあるからてっきりAR-3のプラスパーツだと思ってたらAR-1のだとのこと。 ただあのサイズ・形状だとどう装着するにしてもPT形態では格闘戦の邪魔になりそう…飛行形態ならブースターとしてケツに連結できそうだけど。 -- 名無しさん (2023-12-03 23 50 40) R-2のデザインが不自然すぎて初見で合体ロボだとは思ったが、変形機構が予想外で結局驚愕した思い出 -- 名無しさん (2023-12-04 06 46 40) 名前 コメント
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SRXサーガ 第2巻 +別章その2 SRXサーガ別章 紅蓮闘志覚醒篇(SRXタイムCOMPACT) これは次元銀河の何処かの世界においての話。 かつて数多くの悪の秘密結社や影で暗躍する者達が蠢いた『混乱の時代』と呼ばれる時代があった・・・。 やがてその混乱の時代は豪腕総裁マクロスが結成した『特務機関X』の設立によって、 数多くの秘密結社は壊滅して終わりを迎えていた。 それから数十年が経ったある日の出来事。 コンパチカイザーと言う有る機体は古くから親友で稀代の科学者と呼ばれたバードマンの邸宅に呼ばれた。 しかし、バードマンは突如、現れた特務機関Xの部隊の銃弾に撃たれ、 彼の発明品が内包されれたマテリアルも奪われてしまう。 かくしてコンパチカイザーの戦いが始まったのであった・・・。 まず、コンパチカイザーはバードマン同様古くからの親友の一人で、情報屋のD-3の元を頼り、特務機関Xについての情報を入手。 付近に特務機関Xの拠点がある事を見つけ、そこを襲撃する事にする。そしてその拠点の管理を任されたHi-νガンダムとの戦闘に勝利し、 彼からアルティメットセルの居場所を聞き出すも、アルティメットセルは既に特務機関Xの本拠地に運び出された事を告げる。 コンパチカイザー達は、自分から協力を申し出てきたガンダムヴァサーゴCBという傭兵の力を借りて特務機関Xの本拠地を襲撃する事を決める。 しかし特務機関Xの本拠地は総裁マクロスの手によって厳重な警備が施された難攻不落の要塞であった・・・コンパチカイザー達はこの状況を D-3のハッキング能力と実戦に手慣れたヴァサーゴCBの戦法によって何とか切り抜け、コンパチカイザーは遂にマクロスと対峙することになる。 マクロスの戦闘能力は圧倒的であり、コンパチカイザーを敗北寸前に追い詰める物の、最後まで諦めなかったコンパチカイザーの執念によって何とかマクロスに勝利する。 そして敗北したマクロスはアルティメットセルが保管されている倉庫の場所をコンパチカイザーに告げる物の、それから傷を追っていた所を狙われ何者かの手によって殺害されてしまう・・・・ そしてアルティメットセルを奪還してD-3やヴァサーゴと合流したコンパチカイザーであったが、 その直後にヴァサーゴの手によってアルティメットセルを再び奪い取られる事になってしまう。 ヴァサーゴは今まで特務機関Xの総裁マクロス殺害及び組織を壊滅させる為にコンパチカイザーを栄養していた事を告げて、 最後に「返してもらいますよ。自分たち・・・PsyArkのアルティメットセルを・・・」と言う言葉と共にコンパチカイザーとD-3をサテライトランチャーで始末する。 それから1週間後・・・たまたまそばを通りかかった親友の一人であるガイ・エステバリスのお陰で何とか一命を取り留めたコンパチカイザーとD-3は、 これまでの経緯をガイに全て話、それと同時にガイから秘密結社PsyArkと名乗る連中が世間を騒がしている事を知る。 傷を癒し、ガイを仲間に加えたコンパチカイザー達はアルティメットセルについての手掛かりを突き止める為に再びバードマンの邸宅を訪れる事にする。 そこで彼等は衝撃の事実を知る。それは・・・バードマンがPsyArkの一員で、 PsyArkの目的の成就の為にアルティメットセルを開発したという証拠を手に入れてしまったからである。 信じられない思いと共にしばらくその場に立ち尽くしてしまう彼らであったが、そんな彼らに追い打ちをかけるようにヴァサーゴがその場に襲撃する。 ヴァサーゴはアルティメットセルのテストと告げ、アルティメットセルを軍事転用して作り上げた「メタルビースト」を彼等に放ってくるものの、これを何とか撃破する。 しかしヴァサーゴの目的はそれだけで無かった・・・彼の真の目的はアルティメットセルをアルティメットセルについての資料が残っているバードマンの邸宅を始末するという命をPsyArk首領から承っており、それと共にコンパチカイザー達を再びサテライトランチャーで始末を試みる。 バードマンの邸宅はサテライトランチャーで消滅してしまった物の、ガイのお陰で何とかその場から逃れることに成功するがショックは隠しきれなかった・・・ そんな折、コンパチカイザーと過去に戦闘したHi-νガンダムが彼らを襲撃してくる。彼はマクロスを敬愛しており、 そのマクロスがコンパチカイザーの手によって殺害されたと激昴してコンパチカイザーに攻撃を加える。しかし、それは誤解であり、Hi-νにマクロス殺害の真犯人を告げた コンパチカイザーは何とかHi-νと和解することに成功する。 場を移してHi-νガンダムと会話する内にPsyArkは仮面の首領サキエルと言う者によって統率され、その配下にマスターハンドとクレイジーハンドと言うコードネームを持つ 二人の幹部が居る事、そしてその内の一人があのヴァサーゴである事を知り、同時に特務機関Xのバックアップも受けれることになった。 その後記憶喪失の謎の剣士ヴァイサーガが仲間に加わり、意気高揚していた状況にコンパチカイザー宛に一通の手紙が届く。 それはコンパチカイザーの父親であり、長らく行方不明になっていたコンパチカイザーロアから3日後に断崖海岸で直接会いたいと言う内容だった。 久々に父親に会えるという気持ちがいっぱいで断崖海岸に単身で向かったコンパチカイザーは父親と再会するが・・・それはPsyArkの仕組んだ罠であった。 実はコンパチカイザーロアは既に死亡しており、彼の目の前に居るロアはPsyArkが死体からアルティメットセルで生き返らせたものでPsyArkの手によって 父は完全な手駒になり果てていた・・・かつて紅蓮勇者と呼ばれていた父親にかなう筈もなく、コンパチカイザーは失意のまま断崖海岸から突き落とされてしまう。 その事実を知らない残されたメンバーは連絡の取れなくなったコンパチカイザーを探し続けるが、彼は通りすがりの謎の男・・・黒狼『靱』(じん)によって救助されていた。 靱に礼を告げ、コンパチカイザーを急いで病院へ連れ込んだ一行は意識を取り戻したコンパチカイザーから断崖海岸で会ったこと全てをメンバーに打ち明ける。 父に・・・そしてPsyArkに勝つ事をより強く望むコンパチカイザーの前に靱が再び現れ、彼に自らの元で短期間の間修行していく事を持ちかける。 その話にのったコンパチカイザーは修行することを決意。そんな彼を遠くから見詰めている謎の視線をまだ彼は知る余地も無かった・・・ 靱から与えられた数多くの課題をクリアし、着々と成長していくコンパチカイザー。そんな折、彼は靱から修行場の近くにある滝に行くように命じられる。 滝へ向かった彼はそこで偶然通りかかった孔明と名乗る流浪の武器商人と合う事になる。 孔明のと会話している内に突如、滝の水が龍となってコンパチカイザーに襲いかかって来る。悪戦苦闘する彼であったが、孔明からの助言と孔明から与えられた 謎の大剣「大張ノ太刀」を手にしてその龍を撃破する。 孔明はその大張ノ太刀を扱えるのは、大張ノ太刀自身が選んだ特別な資格者であること。そしてそれに選ばれたコンパチカイザーは特別であることを言い残し 彼の前から姿を消す・・・そして靱との修行も終えて靱も彼の前から姿を消していくのであった。 コンパチカイザーが修行していた間にD-3はメタルビーストの存在を感知できる「メタルビーストサーチャー」を完成させていた。 一方、メタルビーストとの激戦でガイが両足を失ってしまい、戦線離脱を余儀なくされてしまうという不幸な事態も発生する・・・ ガイを病院に担ぎ込んだ後、D-3がコンパチカイザーにPsyArkの拠点がメタルビーストサーチャーで発見できたと告げ、そのことをHi-νにも報告。 それに答えたHi-νはこれをPsyArkト決戦する絶好の機会と考えて準備を開始する。ヴァイサーガも何とか記憶を取り戻し、今、PsyArkとの決戦を迎えようとしていた・・・ コンパチカイザーとHi-ν率いる特務機関Xの部隊がPsyArk拠点であるバベルの塔に到着し、決戦の火ぶたは切って落とされた。 バベルの塔を守護するメタルビースト部隊を何なく撃破して内部へ突入するコンパチカイザー達。 そして突入してきたコンパチカイザーを迎い討つために姿を現すマスターハンドとクレイジーハンドのコードネームを持つ二人の幹部・・・ ヴァサーゴはコンパチカイザーと三たび相見え戦闘を繰り広げるが、あれから幾分と成長したコンパチカイザーの敵にはあらず、断末魔の悲鳴と共に撃破される。 一方、クレイジーハンドのコードネームを持ち、Hi-νと因縁のある闇魔神もHi-νとの戦闘で死亡するが、同時にHi-νも大きな傷を負ってしまう。 バベルの塔に設置された軌道エレベーターで首領サキエルの待ち受ける最上階へ向かうコンパチカイザー達。 そして最上階で彼等と相見えたサキエルはPsyArkの目的を吐露する。それはアルティメットセルに含まれた三大原理の一つである「自己進化」の 力で地球の機械生命体を別次元の存在に進化させる事であった。そして、その目的を果たすためにバベルの塔に設置された 衛星軌道上から地球を攻撃可能とする砲台『レナトゥス・アーク』でアルティメットセルを内包した弾丸を発射することを宣言・・・ コンパチカイザー達はそれの阻止に向かうが、間に合わなかった・・・・ と、思われたが間一髪助太刀に来た靱の陰で何とか発射阻止に成功、レナトゥス・アークも発射不能となってしまう。 そして切羽詰まったサキエルはコンパチカイザーロアをその場に呼び出す。 父と子のリベンジ対決の時が遂にやって来たのだ・・・・ やはり圧倒的な戦闘能力の元、息子を圧倒する父親のロアであったが息子であるコンパチカイザーもそれに食いつくかのように応戦していた。 戦闘のさなか、コンパチカイザーはある事に気づく。それはロアの口調が所々著しく変化しているという点についてであった・・・ 彼は父親のロアも必死でアルティメットセルのコントロールから逃れようとしている事に気付き、その隙をついて何とかロアに大ダメージを与え苦勝する。 ダメージを与えられた影響で一時的に本来の意識を取り戻したロアであったが、アルティメットセルの自己再生能力でしばらく経つとまたアルティメットセルに 自我を支配されると告げ彼にトドメを刺すようにと懇願する。一度は拒否するコンパチカイザーであったが、アルティットセルに支配されながらも飽くまで息子の手によって 殺される事を必死で頼む父の意思にコンパチカイザーは涙ながらに大張ノ太刀でロアにトドメを刺す・・・父は息子に対して礼の言葉と共に勇者をも超える「勇者王」の称号を 託して逝ってしまったのだった・・・ 父の死に打ちひしがれるコンパチカイザーに追い打ちをかけるがの如く更に信じられない事実がサキエルの手によって明かされる。 それはサキエルガ仮面を脱いだ素顔は・・・なんと死んだはずのあのバードマンであったのだ。 絶望の淵に追いやられたコンパチカイザーはいくつかの質問をバードマンに問い、それにバードマンも淡々と答えて行く。 全ての発端となったあの日、コンパチカイザーに特務機関Xを壊滅させるように仕向ける為にバードマン自身が仕組んだ事、 死んだように見せかけて事前に体内に仕組んでおいたアルティメットセルで自身の身体を再生させた事、 そして学会でアルティメットセルの研究が認められなかった為にその力を行使して見返してやろうとした事・・・ そのすべてをバードマンを打ち明け、体内のアルティメットセルの力で『創世王ダークブレイン』 へと変貌を遂げて行く。 コンパチカイザーはD-3達仲間の励ましもあり、バードマンを改心させる為最後の戦いのステージへ進む。 そしてコンパチカイザーとダークブレインとなったバードマン激しい戦いの結果・・・・何とかバードマンを下すコンパチカイザーであったが・・・ 彼の歪んでしまった心を元に戻すことはできなかった。 バードマンは最期にコンパチカイザーに対して「君は理由がどうであれ、父親と最大の親友をその手で殺してしまった。だから僕は君に対して呪いをかけた・・・一生死ぬまで解ける事の無い呪いを。」、と恨みの言葉を今生に遺して逝ってしまうのであった・・・・ そんな折、バベルの塔にはバードマンの死と共に発動する自爆プログラムが仕組まれており、それが発動してしまう。 土砂降りの雨が降る中、何とか脱出してきたコンパチカイザー達を迎えれ居れるHi-νであったが、 この戦いにおいて一番の功労者であるコンパチカイザーは言葉を一言も発しようとしなかった・・・ 全ての悪を洗い流すように、雨は5日、10日と降り続いた。そしてこの星に平和が訪れた・・・ しかし、この戦いでコンパチカイザーは多くのかけがえのないものを自らの手で失ってしまったのだ。 そして、それは、バードマンの遺した言葉の通りに呪いの如く一生、彼に纏わりつくことになったのである・・・ そしてそれから彼はしばらく姿をくらまし、行方を捜していた仲間たちに旅に出る事を告げる。 そして彼は何処かへ旅に出る・・・それには姿くらましていた間に出会った「凱皇」というある男との邂逅が大きく作用していた事は、 この時コンパチカイザー以外に知る者は誰も居なかった To be continued・・・ 残りの部は更新準備中…
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SRX-00 SRX UNIT U-25 青4-紫4-9-4 SRX系 特機 T-LINK 専用「リュウセイ・ダテ」 【1枚制限/自軍】 【特機】 【T-LINK】 【チーム>〔SRXチーム〕】 【(自動A):このカードはキャラを3枚セットする事ができる】 (常時):《(1)毎》このカードは、場、自軍ジャンクヤードにある、「SRXチーム」であるユニット1枚と同じテキストを得る。 (戦闘フェイズ):《(0)毎》手札にあるユニット1枚を廃棄する。その場合、このカードの「マルチプル」の効果を(コストを支払ったとして)使用する。 (常時):《(0)》このカードを廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードにある、「R-1」「R-2パワード」「R-3パワード」の3枚を自軍配備エリアにリロール状態で出す。 宇宙 地球 [10][8][10]
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ζプロローグζ 新西暦111年 何らかの原因によって死を超越した超古代の機械生命体『ベリアル』の封印が解かれ、 封印の説かれたベリアル達は数千年前に行われていたと言うバトルファイトを再開。 更に周囲の建築物や市民などがそれの巻き添えになるという被害や地球の統治を目的としていた 地球連邦軍に攻撃する等平和を脅かす脅威となっていった。 一方、攻撃を受けた地球連邦軍も不死身の肉体を持つ彼等を倒せずに居た為、上手に対応できずにいた。 しかし莫大な財力と独自の系統を持つ私設軍隊『ガイアセイバーズ』及び 対ベリアル用の手段として開発されたベリアルカードの登場によってベリアルに対する反撃が開始されのであった・・・。 ○ガイアセイバーズ 対ベリアル用の私設軍隊。 莫大な財力と人脈・技術力を保持しており、それは連邦軍すら及ばないと言われている。 設立者であり、指示を彼等に直接与える理事の正体は誰も知らず、 また表面上ではベリアルの封印による治安維持となっている。 ○ベリアル 数千年前の超古代に封印された死を超越した機械生命体。 31体程存在していると言われており、その目的はゲームマスターに当たる調停者の下で、 バトルファイトを行い、最後の一人として生き残った物は 自らが望む世界へと再誕させることを可能とする権利が与えられるからである。 また、バトルファイトに敗北したベリアルは調停者モノリスによって強制的に封印させられていた。 (現在はベリアルカードを使っての封印) 場合によってはベリアル自身が自らのベリアルの能力のみ封印する行為 (作中ではラフトクランズや真・龍王機が行った行為)も可能だそうだが、 これを行った者は統制者モノリスからペナルティとしてベリアルとしての 不死身の身体・能力を大幅減少という状態にさせられてしまう為に 過去のベリアルファイトの記録においても殆ど居なかったらしい。 そして新西暦111年の現代にチベットの古代遺跡に封印されていたベリアルが チベット遺跡調査団が遺跡発掘作業を進めていく内にベリアルの封印が偶発的に解除されてしまった為に、 全ベリアルは解放され、再びバトルファイトが再開されてしまったのであった。 ○ベリアルナンバー それぞれのベリアルへランダムに与えられている数字。 No1~10が与えられたベリアルは非常に戦闘能力・知能指数が高いとされている上級ベリアルに当たる。 そしてそれ以降のナンバーを持つベリアルの能力はバラバラで、 弱い物から極端に一箇所だけ能力が高い物ばかりである。 噂によればベリアルナンバー0を持つベリアルも存在しているそうだが・・・。 以下はベリアルナンバ一覧に当たる 上級ベリアル N0.01 オーヴァーロード(済 No.02 次元騎士ラフトクランズ(済 No.03 幻魔王ゴッドアーモン(済 No.04 真・龍王機(済 No.05 アルジャーノン・カンケル&カンケルスタンド:ギル・ギア(済 No.06 闇の暗黒大将軍(済 No.07 天空の勇者フォルティス・アーラ(済 No.08 バグ使いクイン・マンサ(済 No.09 混沌のケイオス(済 No.10 邪神女帝アウルゲルミル(済 下級ベリアル N0.11 ガラダ(済 N0.12 オベリウス(済 N0.13 バウンドドッグ(済 N0.14 ズガール(済 N0.15 ダンテ(済 N0.16 アルソス(済 N0.17 トロス(済 N0.18 アブドラ(済 N0.19 ズワウス(済 N0.20 ピクドロン(済 N0.21 R・ジャジャ(済 N0.22 ダブラス(済 N0.23 ファルケ(済 N0.24 ガーンズバッグ(済 N0.25 ジェノバ(済 N0.26 ブラックゲッター(済 N0.27 ラミエル(済 N0.28 トリビューン(済 N0.29 グシオス(済 N0.30 イーゲル(済 N0.31 キャスモジェニス(済 隠されしベリアル No.00 アノルファス(済 ○次元銀河 詳しくはSRXタイム設定集の項に参照。 即ち、このSRXタイムNEOの世界も次元銀河の一つに存在し、 かつては次元銀河全体を巻き込んだ大きな大戦が勃発していたらしい。 後にSRXタイムNEOの世界はかつて修羅界と呼ばれていた世界が 過去に発生したバトルファイトで何度も繰り返し、リセットされた内の世界の一つと判明する。 ○修羅界 初出はSRXタイム第3部 戦う事だけを生業としていた『修羅』と呼ばれる機械生命体が住んでおり、 修羅界自体は修羅による闘争によって完全に荒廃していた。 その後もシャドウミラー等の侵略者や修羅王エクスティムとの大きな闘争が勃発し、修羅界は更に荒廃していった・・・。 しかしかつて修羅の一員であったヤルダバオトが引き連れてきたデスティニー連合の部隊と協力して シャドウミラーを撃退、修羅王エクスティムも死亡し、 ヤルダバオトが新たな修羅王に就任する事によって闘争は終焉を迎えたと思われていた。 しかし、再び別次元(シャドウミラーの世界・デスティニー連合軍が居た平行世界以外の世界)から現れた 不死の機械生命体ベリアルが修羅界に流れ着き、新たなバトルファイトの舞台として修羅界においてその戦いを再開する。 ベリアルたちによってとうとう修羅界は崩壊の危機を向かえ、 修羅界に残存していたヤルダバオト等の修羅もベリアルによって全滅させられてしまう。 しかし、そうなる事を見越していた修羅自由アガレスと言う修羅は、 ベリアル達が修羅界へやって来たパーツキューブと言う転移装置を改造し、 バトルファイトの統制者であるモノリスをシャドウミラーから得られた技術等で完成させ、 そのモノリスには最後に生き残ったベリアルの希望を元に世界をリセットする機能を付けた。 その結果、修羅界は何らかの原因で滅亡の危機や次元の寿命が尽き掛けた時に、バトルファイトを繰り返し行い、 その都度にバトルファイトの勝者となったものの手によって、何度もリセットされこの世界 (SRXNEOの舞台となっている世界)が生まれたとされている。 ○前の宇宙 ベリアルが元々存在していた次元で表現する際にラフトクランズはこの名称を使用していた。 空間自体の寿命が来たのでパーツキューブで別の次元へ転移を試みた所、 修羅界(後のSRXNEO世界)に来てしまったらしい。 どのような世界観であった次元だったかは明らかにされていない ○音素 音素と書いてフォニムと呼ばれる、この世界での自然音素。 音素は世界を構築する元素の一端。また、元素から離脱した存在と考えられることもある。 この世の全ては例外なく音素を内在しており、内在された音素はそれぞれ固有の振動と音を発する。 火の音、水の音、風の音、地の音、光の音、闇の音と六種類に分けられていて、 言わば自然に連なるものの音素の事であり、この世界に必ず存在するものである。 自然の力、フォニムの力を利用した『音素変化術技』と呼ばれるものが存在し、 『音素輪(フォニム・リング)』の陣を作りその上で力を発動すると、更なる力が発揮する事が出来る。 なお、音素輪にも六種類の陣がある。 (例で言うと、蒼狼『瞬』の真空斬が風の音素輪により、上位派生の真空烈翔穿に変化した事などを) ちなみに小時間放置、または術技を発動させると音素輪は消え、再度使用する際にはもう1度陣を作らねばならない。 属性により力は変わり、馴染まないものには力は発動しない。 音素の修行を積めば誰でもフォニム・リングは作り上げる事が出来る。 ○チベット遺跡調査隊(ベリアル解析班) 数年前、チベットで発見されたとある遺跡の発掘調査を行うために組織された調査隊。 そこには31体全てのベリアルが封印されたモノリスも存在しており、 調査隊が発掘する過程で、全ベリアルを封印したモノリスから封印が解除されてしまった結果、 調査隊に参加していた研究員の一人であり、奇跡的に逃げ延びたドクトル・ヴァルシオンCFを除いて 調査隊メンバーは封印から解き放たれたベリアル達によって皆殺しにされてしまい、本調査隊の事実上壊滅した。 また、ベリアル解析班の名は後々名付けられたものだと思われる。 ○ネオバディム ベリアル対策の為、臨時的に連邦軍技術少将まで昇進した ドクトル・ヴァルシオンCFの手によって新たに結成された対ベリアル駆除を目的にした独立部隊。 この部隊に配属された兵士は全員体内にケミカルボルトを注入されており、 それによって自身の潜在能力を限界以上に引き出す事によってベリアルとも互角以上に戦えるような措置を施されている。 (無論、ヴァルシオンCF自身が意のままに兵士を操るための意味もあるが) ヴァルシオンCFの考えがそのまま部隊の性格として反映されており、 ベリアルを駆除する為ならどんな犠牲を払っても構わない手段をとっており、 例えそれが味方であったとしても躊躇しない。 また、連邦軍内でベリアルとまともに対抗できるのがこのネオバディムぐらいで、 上層部も彼等の行動を止むを得ず黙認している。 ○アグレッシブ・ビーストモード オリジナルであるダンクーガや、ネオバディムのType-NOVA以降の偽ダンクーガシリーズが持つ特殊強化形態 『怒り』や『気迫』などの強い感情を爆発させる事により、スパークから野生を開放し 身体機能や攻撃能力を一時的に上昇させることができる しかし、発動は肉体であるプロトフォームや機械生命体の魂とも言うべきスパークにかなりの負荷をかけることになり、 最終的には命を削るリスクを負うこととなる また、能力自体にも段階があるらしくType-NOVAが使う第一段階は野生のみで動き暴走にも近い状態といえる。 Type-FINALが使う第二段階は理性を保ちつつ爆発的な能力を発揮し、四凶術の一部すら使いこなす脅威の形態である (本編中では使用していないが) そして、詳細不明の最終形態は・・・
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SRX 鋼の咆哮 UNIT U-004 赤 発生 緑/赤 3-7-0 M エース(2) 戦闘配備 鉄壁(1) 《③》改造[2/0/1] (自動A) このカードは、「特徴 念動力」を持つ自軍キャラがいる場合、コイン以外の敵軍効果による戦闘修正を受けない。 (ダメージ判定ステップ) 《[3・X]①》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、Xダメージを与える。 SRX 専用「リュウセイ・ダテ」 Lサイズ [7][1][7] 出典 スーパーロボット大戦OG
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あらすじ 次元境界線崩壊の原因は何者かによって操られたネオブラックドラゴン(暴竜カイザーワイバーン)が発動させた 24世界から奪取した時空振動弾による物がスペリオルドラゴン達の旅によって解き明かされ、そしてスダ・ドアカを含む スペリオルドラゴン達の旅した世界は一つとなり「多元世界」として再誕したのである。 そして多元世界におけるスペリオルドラゴンとネオブラックドラゴンの決闘で両者は黄金色の光に包まれたまま相打ちとなり、 その姿を消した。更にその直後多元世界の上空に突如、SRXゲートが出現してこの世界の空は大いなる門によって覆い隠されてしまった。 それから10ヶ月後・・・多元世界の情勢は混迷を極めていた。 各世界に存在していた敵勢力が突如、一致団結して「Dimension Chaos」(通称DC)なる秘密結社を結成し、多元世界の統一に乗り出した。 「Dimension Chaos」のメンバーによってこの多元世界が統一されれば、どのような未来が到来するかはかつてスペリオルと共に 旅してきたメンバーにとってそれがどのようなものであるかは予測することは難しくは無かった。 かつてスペリオルの旅をナビゲートしてきたハロは各世界でスペリオルと共闘してきた仲間達・・・そうSRX達に対して、 「Dimension Chaos」に対抗する為に「Plan ZEUTH」の実現に向けて動き出したのである。 しかし、そうしていく内に驚愕の事実が判明する・・・何と「Dimension Chaos」の総帥を務める男の名は、 「デスペリオルドラゴン」・・・しかも姿は違えど、その声に実力、そして敵対して逝った者たちに告げていく『希望するな、息絶えるまで絶望しろ』 言葉からして、それはスペリオル本人にしか思えないのだ・・・ そして多元世界上空からのSRXゲートから出現する新たな機体、「鎧闘天使ダブルオーガンダム」を味方にしたハロ達は、 多元世界を舞台に始まった一大大戦を繰り広げていくことになる。 だが、この物語の為に集められたキャスト達は誰も知らなかった・・・そう、裏で大いなる存在が蠢いていた事を・・・ そしてこの物語が次元銀河そのものを破滅に導いていく壮大な黙示録という名の脚本のページが開かれた事さえも・・・ 第一章「鎧闘天使降臨と特務部隊オリュンポス篇」 ある日、多元世界上空に位置するSRXゲートから一機の機体が降臨した・・・ その名はダブルオーガンダム・・・謎の声によってこの世界に導かれ、多元世界で与えられた目的を果たさんがために、 この地にやって来たのだという。偶然、遭遇したDCの部隊を瞬く間に一掃したダブルオーは、かつてスペリオル達と旅した ハロ、ゼロ、ガンク―アと邂逅を果たし、激突するも、自分の与えられた目的を達成する為には 彼等と共に行動することがベストではないのか、と悟ったダブルオーは彼等一行が為そうとする 対DC対抗プラン「Plan ZEUTH」の実現に力を貸す事にするのであった。 そして、「Plan ZEUTH」を実現させる為には、かつてハロ達が共に戦った八人の戦士達を探し出す事である。 しかし、その動きをDC側は既に察知していたのであった。DCの幹部「八部衆」はそれを阻止せんが為に、特務部隊「オリュンポス」を結成 オリュンポスの総責任者に任命されたOOアバランシュや復讐鬼としてヴォーダの闇から復活したエピオンらを中心とした メンバーがその妨害に当たるが、ダブルオー達はそれらをかわしながらも順調に8人の戦士たちを探し出していく・・・ 第二章「暗黒破壊神と八部衆篇」 オリュンポスを打倒し、多元世界に「Plan ZEUTH」の全貌を宣言したハロ・・・その全容は、 Dimention Chaosを打倒する為にその対抗組織「ゼウス機関」を結成し、彼等と全面抗戦を構えるというものであった。 かくして様々な要素が一つに融合して混沌を極める多元世界「ゼウス機関VSDimention Chaos」の構図が誕生した。 そんな折、今まで暗黒のベールにその正体を隠してきたDCの総帥がその姿を現す事となる・・・ 彼の名は「デスペリオル」・・・なんと、姿はやや違えど、その声に実力、そして敵対して逝った者たちに告げていく 『希望するな、息絶えるまで絶望しろ』・・・それらは何とかつて、ハロ達と共に旅し、8人の戦士とそれぞれの世界で共闘した スペリオルドラゴン本人としか思えなかったのであった・・・ZEUTHのメンバーはただ、驚愕し、かつて時空の友と呼びあった 仲間に裏切られた事に対する事に絶望し絶句するほかに術は無かった・・・ 第三章 「黙示録、解禁篇」 Dimention Chaos壊滅から二カ月経過した、多元世紀二年二月・・・ その時、「終わりの始まり」と呼べる出来事の発端が発生した。 多元世界上空を覆い尽くすSRXゲートから、突如、無数の機械生命体のスパークらしきものが、 この多元世界に瞬く間に降り注ぐ・・・そして、そのスパークの正体は、かつてスペリオルを始めとした 過去にZEUTHメンバーが倒した筈の敵のスパークであった・・・・!! それらと戦闘を重ねるうちに驚愕の事実までもが判明する・・・なんと、それらはいわば「あの世」とも言える「ヴォーダの闇」から 送られて来たものであり、SRXゲートを通じて、ヴォーダの闇からこの多元世界に大量の死霊達が流れ込んできているのだという。 更にそれらの原因を作ってしまったのは、アナザーゼロを多元世界に呼び戻す際にSRXゲートによって封じられていた 次元を無理やりこじ開けたスぺリオルの行動がこの大惨事を招いてしまった事までもが明らかとなってしまう・・・ それらに追い討ちをかけるかのごとく、ZEUTHメンバーの前に姿を現すアサルトバスターは語り続ける。 「SRXゲートと言う媒介を通じて多元世界とヴォーダの闇の融合・・・云わば、あの世とこの世が一つになろうとしている事。」 「次元銀河に内包されている世界は破滅の雨によって多元世界以外全て滅びているので、他の世界へ逃げる等この世界の住人に逃げのびる手段はは無いという事」 「結果的に世界を滅びの危機へと招いてしまったスペリオルは世界の破壊者そのものである」と。 そしてアサルトバスター自身は、嘲笑うかのように姿を消し、その様子を傍観者として立ち会う意思を告げたのだった。 破滅の危機はこれだけで終わっているわけでは無かった。 この状況に乗じるかのごとく、あれから姿を晦ましていたドーベンウルフもまた、己自身の本懐を遂げるべく独自に行動を開始する。 最早、機械生命体に逃げ場なし。 次元銀河そのものを破滅に導いていく壮大な黙示録が、今、解禁されたのであった・・・ 「ゼウス機関」(味方組織) 「Dimension Chaos」の多元世界統一を阻止する為に元スペリオルドラゴン一行の一人であった、ハロが発起人として 「Plan ZEUTH」の元、結成されていったそれぞれの世界の平和を守る為に戦っていた戦士達が中心となって組織された存在。 主なメンバーは各々の世界でスペリオルと共闘したSRX等8人の戦士を中心に元スペリオル一行として旅をしていた ゼロガンダム達も加勢し、SRXゲートから出現した新メンバーダブルオーも加入している。。 8人の戦士はそれぞれ八武衆のメンバーに対して因縁めいたものを感じており、彼等と決着を付ける目的もあってこの組織に参加した。 通称として「ZEUTH」という名称が使われる場合もある。 「Dimension Chaos」(敵組織) これまでスペリオルが旅してきたあらゆる世界の敵勢力が世界の融合により誕生した、 混沌とした多元世界を統一される為に結成された秘密結社で通称「DC」。 それぞれの独立した敵勢力が一つに融合した形ではあるが、そこに総帥であり「デスペリオルドラゴン」が降臨し 絶対的指導者として組織の行く末を決めている そして「八武衆」と呼ばれる八人の各世界出身の幹部らがデスペリオルの元に控えており、それぞれの軍団が形成されているようだ。 しかし、八武衆の中にもDimension Chaosによる多元世界統一が為された際の支配者の座を裏で虎視眈々と狙っている者も少なくは無い。 以下は八武衆のメンバーについて挙げるものである 第一部枠:グルンガスト終式 第二部枠:ズフィルード 第三部枠:ツヴァイザーゲイン NEO枠 ラフトクランズ COMPACT枠:コンパチカイザーロア X END枠:呂布トールギス 24枠:ソルリアス VS枠:ストライクフリーダム 原則、八武衆のメンバーは歴代SRXシリーズに登場した敵キャラを一作品ずつ選任する者とする。 それぞれ八武衆と対決することになるメンバー 第一部枠:SRX 第二部枠:アナザーゼロ 第三部枠:ヤルダバオト NEO枠:凱皇 COMPACT枠:コンパチカイザー Χ END枠:ダンクーガ 24枠:エクスカイザー VS枠:ガンクーア 「多元要塞ゼウステーション」 ハロ達が来るべきゼウス機関発足に備えて建造したZEUTHの拠点となる要塞。 ハロがアストラナガンのデータベース内に存在するそれぞれの世界に存在する基地のデータを 寄せ集めた上で設計図を作成したことにより様々な世界が融合して誕生した多元世界に相応しく様々な世界の テクノロジーが一つに融合したことにより、どのような重傷を負った者でもわずか三分で完全に修復してしまう 再生カプセル等といったこれまでに類を見ない様々な画期的ツールが大量に配備してある事が最大の特徴である。 「特務部隊オリュンポス」 Dimention Chaosが多元世界統一に当たっての反乱分子を鎮圧するために結成した特務部隊。 スペリオルが旅した第一の世界~第八の世界の出身者がこの部隊のメンバーとして占めており、 それぞれ価値観の異なる様々な世界の出身者が所属しているにも関わらずあまり指揮系統は乱れる事は無い。 (エピオンのように所属しているにも拘らず指揮系統を無視する無法者が僅かながらも居るが) これは一重に部隊の総司令官を務めるOOアバランシュの手腕とも過言ではないだろう。 「多元世界」 この物語の舞台となる世界。 かつてスペリオルドラゴンが旅してきた9つの世界とスタ・ドアカが次元振動弾によって一つの世界に融合した存在。 年号は「多元世紀元年」という全く新しい物が使用されており、多元世界の統治機関として「多元連合政府」が発足はしているが 各世界に存在していた軍事力を保持していたあらゆる勢力は敵味方問わずそれぞれ、 「ゼウス機関」と「Dimension Chaos」に統合されて両陣営に二分化されたと言っても過言ではない状況である。 また、地球と宇宙を往復する事は上空に巨大なSRXゲートが出現したことで遮られてしまった為に、行き来することが不可能となっている。 「アストラナガンのデータベース」 次元銀河全体を見守りし「アストラナガン・マギ・デウス」に内包されている膨大という言葉を優に超越するほどの 次元銀河に内包されている全ての世界の情報が集約されているアストラナガンの巨大頭脳とも言える虚構空間。 どうやって各世界の情報がこのデータベース内に集約されているのかと言うと、それぞれの世界に派遣されている 「マギ・デウス」及び「マギカ・マギウス」を通じて、彼らが目にした情報は全てこのデータベース内に保存されて行く。 アストラナガンが全ての次元銀河に内包されている世界に何故上記の者たちを送りこんでいたのか、と言う理由についてだが、 このデータベース内の情報をその都度、瞬時にリアルタイムに更新させていくで情報の正確性を常に高めておくと言う意味もあるのだ。 そしてハロを始めとした、このデータベースへのアクセス権を有する一部の者達は、自分が置かれている状況を元に それにまつわるKEYWORDでデータベース内の情報の絞りこみ検索を行い、そこから有益な情報を得て行くことで、 その危機を乗り越えて行くこととなる。 云わば、このデータベースは無限に広がりつつある次元銀河全土を完全にフォローした巨大な検索エンジンなのだ。 「Dimension Chaos-X」 ダブルオーを始めとしたZEUTHメンバーによって壊滅させられたDimention Chaosが、 ドーベンウルフの手によって新たに結成されたDC残党が結集した新組織。 前身となった組織同様、多元世界へ融合して行った様々な世界の出身者が参加していることは確かだが、 戦力的には旧DCの1/3程度しか揃っていないので小規模・弱体化しか印象は否めない。 が、しかし、組織の中心的存在であるドーベンウルフが所持しているアルティメットセルを始めとした、 歴代SRXタイムに登場したテクノロジーの産物やアイテムを戦力として有しているので、 デスペリオルが直接的な武力で率いていた時よりも、また異なった組織像が与えられている。 過去に「世界の統一」の興味は無いと断言したドーベンウルフ・・・ならば、この組織を結成した真の狙いは一体・・・? 「ディメンジョン・イーター」 ドーベンウルフが己の野望を果たす為の手段として、時空振動弾のテクノロジーを利用して創り上げた大量殺戮兵器。 時空振動弾が各世界の次元境界線を破壊して、様々な世界が融合した多元世界を作り上げたように このディメンジョン・イーターは発動と同時に空間の重粒子崩壊を引き起こすことで、 次元の歪みとも過言でも無い、云わばブラックホールの様な物を発生させて最終的にはそれが ディメンジョン・イーター(次元を喰らうもの)の名が指し示す通りにその世界は次元の歪みによる ブラックホールによって完全に蝕まれてしまい破滅する運命を辿るのだ。
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あらすじ その日、世界は終わりを告げた。 ここは、次元銀河の中で数に存在する世界の一つスダ・ドアカワールド ある日その世界に辿り着いた黄金の機械生命体スペリオルドラゴンは記憶を無くしており、 自分が何者でさえもわからずに、スダ・ドアカで日々を営んでいた。 そんなある日、次元の波と呼ばれるものがスダ・ドアカで発生して、そこからは レギオン、ベリアル、メタルビースト、イノベイド、ヴァーサス生命体・・・etcとその世界には存在しない筈のものが 瞬く間に出現しスダ・ドアカの住民たちを襲っていく。 それらから逃げまどうスペリオルに対してゼロカスタムが姿を現しスペリオルにこう告げる。 「スペリオルドラゴン・・・お前がはこれから旅をしなければならない。世界を救うための旅に」 その人物が言うには何らかの原因で次元境界線が崩壊しあらゆる世界が一つに融合を始めたという。 そしてスペリオルドラゴンが旅を始めたその時に、新たなる黄金神話が爆誕する・・・! 「スペリオルの旅の道筋」 スペリオルが旅した世界の詳細を以下に掲載する 始まりの世界:スダ・ドアカ 記憶を失ったスペリオルが辿り着いた世界で全ての始まりの地。 「始まりの塔」と呼称される場所で、世界の融合を目の当たりにしたスペリオルはゼロカスタムと邂逅する。 そして全てを知ったスペリオルはナビゲートロボ・ハロを受け取り、世界を救う決意をするが・・・ 第一の世界(第一部の世界) メインキャラ:SRX 世界の概要 世界の統一を目的として全世界に宣戦布告した軍事組織「デスティニー」 及びそれに対抗する為に連合政府によって結成された組織「ATX」の両者の間で戦争が繰り広げられている世界。 戦争は長期化し、ATX及びデスティニー両者に数えきれないほどの犠牲者を出してまで戦争は継続されていた。 戦死したベーオウルフに代わってATXのリーダーとなった戦士「SRX」とそれを支えるSRXの戦友「魔竜剣士ゼロガンダム」等は、 この戦争を終わらせる為にデスティニー本拠地キリマンジャロに決戦を移動もうと計画する 一方、デスティニーも総帥「コマンダー・サザビー」を中心に残った全戦力を再集結させてそれを迎え撃とうとする。 そんな両軍が緊迫した状況にこの世界に現われたスペリオルドラゴンは何を見る・・・? 第二の世界(VSの世界)メインキャラ:ガンクーア 世界の概要 超人機関ザ・データベースでは、機械生命体を超越した更なる存在・・・そう、「ヴァーサス生命体」についての研究 がされていた。そして、そのヴァーサス生命体1号体が完成したある日の事。彼はヴァーサス生命体として芽生えた自我から、 ザ・データベースの研究員たちを皆殺しにし、ヴァーサス生命体に与えられた能力である分子分解・再構成で 瞬く間に同族であるヴァーサス生命体を増殖させていき、やがては自分たちの手でシャングリラ(桃源郷)を創る為に 従来の機械生命体の抹殺を宣言する。 その一方で、微力ながらもヴァーサス生命体に立ち向かおうとする「ヴェルター」のようなレジスタンス組織も存在していた。 創造主の手から独立を試みるヴァーサス生命体と自らの手で失敗を償おうとする機械生命体・・・スペリオルの下す決断とは 第三の世界(COMPACTの世界) メインキャラ:コンパチカイザー 世界の概要 これはかつてコンパクト・シティと呼ばれるある街において繰り広げられた物語の話・・・ コンパクトシティはある日、新市長ダークブレインへ政権交代したその瞬間から恐るべき変貌を遂げていった。 それは、コンパクトシティを政治改革を実験的に行うモデル都市として、市長ダークブレイン指揮下の 秘密警察PsyArkによって行われる朝と夕方の5時から5分間、つまり1日に10分間だけ行われる「コンパクト・タイム」が原因である。 このコンパクトタイムは、実施されている時間の間はPsyArkの警官たちはあらゆる職務上の理由であらゆる違法行為から 限定解除され、PsyArk警官たちの手によってギャングを始めとしたあらゆる犯罪者予備軍を粛清していくことによって、 犯罪発生率は20%以下にまで低下し、中世の魔女狩りとも言えるこのやり方でコンパクトシティは平和を維持していた。 そんな折、ダークブレイン市長率いるPsyArkに対して「ファイター・ロア」と名乗る謎の男が立ちあがる。 そして、その名前はかつてコンパクトシティで放映されていたヒーロー番組の主人公の名前でもあった・・・! ファイター・ロアの正体と不法侵入者として目を付けられたスペリオルの命運はいかに・・・? 第四の世界(第三部の世界) メインキャラ:ヤルダバオト 世界の概要 ここは修羅と呼ばれる機械生命体が住処としている修羅界と呼ばれる世界。 修羅達は修羅王エクスティムの下、「不闘の誓い」を掲げて無益な争いを起こさぬよう平和な日々を過ごしていた。 しかし、そんな日々は修羅王エクスティムの病死によって脆くも崩れ去る・・・ 次期修羅王の座をかけて修羅達は二つの流派に分裂、一つはヤルダバオトが率いる「機神拳流」に 対するもう一つの流派は羅刹機ゾズマ率いる「羅刹拳流」である。 修羅達の内部抗争に巻き込まれてしまったスペリオル達は一体・・・・? 第五の世界(NEOの世界)メインキャラ:凱皇 世界の概要 かつて不死身の肉体を持つベリアル達によって統制者モノリスの下、バトルファイトと呼ばれる戦いが繰り広げられていた。 この戦いで最後の一人として生き残った者には、その世界を自らが望む形に再誕させる権利がモノリスによって委ねられるからである。 そしてバトルファイトの優勝者となったベリアルの願いによってその世界は、ベリアルだけが生きていくことを許される 「ベリアルのベリアルによる、ベリアルの為の世界」として新たに生まれ変わったのであった。 そんな折、次元の波と呼ばれる次元の歪みによって修羅界から凱皇と呼ばれる修羅がこの世界に漂流してくる。 ベリアルだけが生きていくことを許される世界において、彼は当然迫害対象となり、凱皇は彼らと抗戦するも、 不死身の身体を持つ彼らを倒せる術は当然無かった・・・ そして時空の旅人スペリオルと凱皇が邂逅を果たすその時、黄金色の夜明けがベリアル達の世界に光を差す・・・! 第六の世界(第二部の世界) メインキャラ:アナザーゼロ 世界の概要 地球に住む機械生命体は地球防衛連合「デスティニー」を中心に結束し、宇宙から襲来する「ゲッター線の使徒」と 呼称される謎の機械生命体達の手から地球を護る為に戦闘を繰り広げていた。 ゲッター線の使徒たちは、この世界の機械生命体たちを失敗作と称してそれらに対して審判を与えるという名目で 地球の機械生命体たちに攻撃を行っていた。 そして驚くべきことにこの世界で地球を護っているメンバーは、アナザーゼロと名乗る何処かゼロを思わせるような謎の戦士と なんと、第一の世界でスペリオルやATXと敵対していたデスティニーのメンバー達であった・・・! 驚きを隠せないスペリオルやゼロガンダム達はこの世界では頼もしい味方となっている彼らと共にゲッター線の使徒たちと戦う事を 決意するのであったが・・・アナザーゼロにはある秘密が隠されていた 第七の世界(Χ ENDの世界) メインキャラ:ダンクーガ 世界の概要 この世界は融合を始めたどの世界よりも抜きん出て次元の波の影響が最も多く出ている世界。 次元の波によって他の世界からの漂流者や逆に次元の波に飲み込まれてしまって行方不明となる者達はそれぞれ後を絶たなかった。 そして、他の世界の漂流者達の中でも特に戦闘能力の高い数名の者達は「キマイラ軍団」と名乗り始め、 自らの力を鼓舞する為だけに宇宙船を使用したトレイラー業者を襲うなどしてこの世界を荒らしまわっていた。 そんな折、この世界に訪れたスペリオル達はキマイラ軍団の長である「キング」の称号を持つ者と戦闘をするも、 数多くの世界で戦いを経験した彼らでさえもキマイラ軍団のキングには歯が立たず敗北した上、 彼らの旅の要とも言えるハロまでも奪われてしまう。 負傷したスペリオル達は大銀河運送と名乗るこの世界の住人に救助され、キマイラ軍団からハロを取り返すために立ち上がる事を 決意するのであった。 第八の世界(24の世界) メインキャラ:エクスカイザー 世界の概要 ここは時空警察カイザーズが時空犯罪者の手から時の流れを守る為に、日々彼らの逮捕に心血を注いでいる世界。 カイザーズの拠点「ターミナルベース」を舞台としたソルリアス一味との戦いから半年後、何とか一命を取り留めた エクスカイザーはそれまで通りにカイザーズのリーダーとして復帰し、相棒のリオンと共に時空捜査に取り組む日々を過ごしていた。 そんな折、2424年のの時空科学研究所から「時空振動弾」と呼ばれる開発段階である研究物資が何者かによって盗まれる事件が発生。 捜査を進めていくうちにエクスカイザー達は研究物資を盗んだリーダーが仲間から「スペリオル」という名前で呼ばれていた事を 突き止める・・・この世界に来て早々、カイザーズに追われる立場となったスペリオル達の未来はいかに・・・!? 第九の世界 世界の概要 ここはSDワールドと呼ばれる世界でMSと呼ばれる機械生命体がこの世界に生息している・・・ かつて黄金時代と呼ばれた古の時代に邪神デビルガンダムの復活や月光蝶を使う二体のMSの激突によって二度も滅亡の危機が訪れたが、 その度に「古の黄金神」と呼ばれるSDワールドの守護神によってこの世界は救われていた。だが、その黄金神も「アル・イー・クイス」と 名乗る別世界からの来訪者が幾度か姿を現していた時期にその姿をSDワールドから消していた・・・ SDワールドに到着した瞬間、スペリオルは何度も既視感に襲われて頭を悩まさせる。そしてこの世界に伝習として残されている 古の黄金神の姿は何処かスペリオルを彷彿させていた・・・この世界で黄金神の創り上げた黄金神話が紐解かれたその時、 スペリオルの記憶が今、甦る・・・!!
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『SRXタイム用語解説』 ○ルイーナ この世界の全機械生命体を作り出した創造者、ズフィルードが率いる勢力。 『失敗作に審判を与える』という大義名分で全機械生命体に 『災厄の審判』という軍事行動で滅ぼしていく敵勢力の一つ。4000年前の創生者聖戦の勝利者でもある。 ○フューリー 異次元世界から移民船団で太陽系の創生者である。 敵の侵略を受けて移民船団となった彼らは惑星フューリアに辿り着き、 月の完成まではその星を拠点にしたことから自らの事を『フューリー』と呼んでいる。 また、月は母艦ガウ・ラ=フューリアに隕石などが長い年月をかけて降り積もった結果の惑星である。 4000年前の創生者聖戦で指導者を失い敗北、以後は月の冬眠施設『ムーンクレイドル』に眠りに着くが、 グランゾンやベクターゼロ等の先に目覚めた先発隊が (宇宙監査軍やデスティニー地上軍)を間接的に裏で操作して戦乱を操作していた。 現在はグランゾンが総帥を務めている。 ○デスティニー連合軍 ルイーナ・フューリーと戦う為、デスティニー・ATX・宇宙監査軍が同盟を結んだ組織。 総帥はナイチンゲールが勤めている。 ○ラストバタリオン デスティニー連合一の主力の独立部隊。 デスティニー・ATX・宇宙監査軍のトップクラスメンバーが集結している。 母艦はワープ航法能力を保持するネェル・アーガマで、ナイチンゲールの側近高機動戦士アーリーウイングが隊長である。 ○ラウンドナイツ デスティニー連合、もう一つの主力部隊。 主に拠点防衛が任務で緊急事態の時はラストバタリオンと共に活躍している。 隊長はグルンガスト参式が務めている。 ○三大神剣 古代フューリア人に伝わる伝説の剣。 聖剣エターナル、魔剣ヴァーンズィニヒ、醒剣プロヴィデンスの三本存在する。 さらにそれぞれ試作型の『ゼロ・タイプ』、ルイーナ軍による複製品『クロス・タイプ』、 そして全てを開放した真の姿『アイン・タイプ』がそれぞれ存在する。 『聖剣エターナル 』 風と水を操る三大神剣の一つ。 『時間』を司り、アインタイプでは過去と未来を操る事ができる。 ゼロタイプの現所有者は大天使ウイングゼロ、クロスタイプは創世神ズフィルードである。 『魔剣ヴァーンズィニヒ』 炎と大地を操る三大神剣の一つ。 『破壊と再生』を司り破壊力においては最強の剣で自らや所有者の傷を癒す力も兼ね備えている。 ゼロタイプの現所有者はアーリーウイング、クロスタイプは切り裂きエピオンである。 『醒剣プロヴィデンス』 光と闇を操る三大神剣の一つ。 『進化』を司り、ゲッター線とナノマシンで構成された刃は自由自在に姿を変えることができる。 ゼロタイプの所有者はアナザーゼロ(残虐戦士ウイングゼロ)でクロスタイプの存在は未確認である。 ○ラースエイレム フューリーの一部が持つ一定空間の時間を止める能力。 攻性のフィールドを展開し範囲内の時間を止め、 同時に敵を殲滅する『ステイシス』という攻撃が可能。 この力に対抗できるのはラースエイレムキャンセラーである聖剣エターナルだけだといわれている・・・。 ○ジェネシス 銀河系に存在する超巨大なγ(ガンマ)線レーザー兵器。 エネルギータンク兼バリアユニットのジェネシスゲートによって守られておりゲートは合計4基設置されている。 現在は封印されているが発動すると斜線上の全ての存在を無に帰すことが可能。 ○惑星アクシズ 後にダークアクシズとなる資源採取用の小惑星。 ドーベンウルフ率いるテロリストによって占拠される。 その際、内部に毒ガスを散布され、作業員や住人は全滅している。 後にこの事件はアクシズ事件と呼ばれるようになる。 ○ダークアクシズ アクシズを改造したデスティニー軍の宇宙要塞。 謎の存在、神龍・神ドラゴンによって完膚なきまでに破壊された。 拠点を失った一行は一時、プラントに身を寄せる。 ○ネオ・ダークアクシズ プラントの援助と新たな技術、そしてオーパーツを結集させ完成した新たな宇宙要塞。 戦艦ネェル・アーガマを解析し装甲材や電子機器が強化されている。 現在は監査軍、ATXと同盟を結んだデスティニー連合軍の拠点となる。 ○宇宙戦艦・リーブラ ルイーナがフューリーのジェネシスに対抗する為に作り上げた巨大戦艦(要塞としての意味合いもある) 主砲の『リーブラ砲』から放たれる光はジェネシス以上の破壊力を秘めており、 最大出力で発射した場合は一つの星系を木端微塵にまで消し去ることも可能。 また、その船体は小惑星並の大きさを有しているので装甲は硬く火力も侮れない程である。 ○レギオン・シリーズ ルイーナのズフィルードが作り出した悪霊の軍団。 ヴァサーゴ、ドーベンウルフ、プロヴィデンス、ラゴゥ、ガルファ、と五種類のシリーズが存在する。 オリジナルには劣るものの高い戦闘力を発揮するルイーナの新たな主力機。 ○創生者聖戦 4000年前、全機械生命体の創生者ルイーナと異次元世界からの来訪者で 太陽系の創生者フューリーがこの世界の覇権を巡って、銀河を舞台争い合った銀河規模の大戦。 この時代、神速の騎士トールギス(トールギスⅡ世の先祖で初代グリフォントールギス) 等の後に英雄と呼ばれる物達も参加していた。 最終的にフューリー側の指導者のナグツァートが死亡、敗北したフューリーは 月の冬眠施設「ムーンクレイドル」でしばらく冬眠する。 勝者となったルイーナ側はこの戦いで予想以上の戦力を失ってしまった為、 しばらく自分達が作り上げた機械生命体の成長を見守ることに成るが・・・。 ○審判兵団テッカマンソルジャーズ ズフィルードが創生者聖戦の時から使用している小型の機械生命体の雑兵。 確認されて居る次第では、指揮官タイプの『ブレード』と 一般兵タイプの『ダガー』が存在する。 創生者聖戦の時は多数のソルジャーズ部隊が活躍し勝利に貢献していた。 だが、ズフィルードが新たに生み出した『レギオン・シリーズ』にその場を奪われつつある。 ○シャドウミラー 世界からの侵略者で次元皇帝バンプレイオスを指導者としている軍隊。 これまで数々の次元世界を滅ぼし、占領しており地底世界ラ・ギアスの首都、ラングラン陥落も彼らの仕業である。 バンプレイオスを中心に、魔装将軍デュラクシール、機界将軍ディスカティス、修羅の将軍ツヴァイザーゲインと 三体の最高幹部を従えている。 ちなみにフューリーは彼らによって故郷を滅ぼされた機械生命体たちの移民船団であり、 彼らはシャドウミラーのことを『天敵』として恐れていた様だ。 ○ヒュッケバインシリーズ シャドウミラーが新たなる戦力として開発したクローン兵士。 クローンのDNA母体としてフューリー総帥のグランゾンの物を使用している(性格はそれぞれ違うが) そのため、グランゾンが使用したブラックホールクラスターと同等の威力を秘めた ブラックホールエンジンを搭載している。 全部で9体製作されており、そのうちの1機はビルトシュバインに改修された。 しかし並行世界(SRXタイムの舞台となっている世界)侵攻する際に、 ヒュッケバイン1号機(コードネーム・ブルー)が脱走した為、 シャドウミラー上層部は他のヒュッケバインシリーズの機体に捕獲、 若しくはブラックホールエンジン回収後破壊という指令を下している。 ○来訪者 遥か銀河の彼方から来た来訪者と呼ばれる謎の組織。 ナシム、ゲベルと呼ばれる銀河防衛機造神という存在を蘇らせるために鍵を探し、 その『剣』となる者の覚醒を促している。 指導者は謎に包まれており、実行員、監査官、時空神という階級があるようで、 現在わかっている限りでは時空神マジンカイザーと神・ゲッターが指揮を執っている。 個々の能力はこの世界の機体とは比較にならないほどに高く、また来訪者同士での仲間意識は限りなく少ない ○ヴォーダの闇 次元銀河の狭間に無限に広がる闇の世界。 次元世界で消滅した機械生命体は通常、此処に送られそのまま消えていく。 だが、強い魔力や精神力、意思を持つ一部の者はヴォーダの闇から脱出する事ができ、 新たな器を得る事ができれば強大な力を得て転生できるという・・・。 ○機動要塞バルジ ネオダークアクシズを失った連合軍の新たな拠点として造りだされた機動要塞。 フューリーのガウ・ラ=フューリアやルイーナのリーブラを参考にしており 最新鋭の設備と強固な装甲、大型主砲、ワープ推進機関を持つ最大の超巨大戦艦である。 主砲ジェネシスα改式はかつてのジェネシス、リーブラ砲以上の威力を持ち、 特殊素材の硬化装甲により陥落させる事は困難を極めると言われている。 ○滅びの力・ザ・パワー ゲッター線に並ぶ無限力と呼ばれる意思を持った超絶エネルギー体の一つ。 修羅界やシャドウミラー本拠地のある世界の伝習では「滅びの力」と呼ばれ恐れられていたようだ。 ちなみにシャドウミラーが修羅界に一時的に臨時拠点を張ったのは、 此処にザ・パワーが封印されていた為にそれをある目的の為に回収するためである。 (ヤルダバオトが修羅界から平行世界に飛ばされたのはこの力が何らかの要因で介入した為) また、機界将軍ディスカティスは個人的にこれを狙っているようだが・・・。 ○神聖剣エターナル・グラディウス ヴィーコンジェネラル・アルトロンとの戦闘で戦死したと思われた ウイングゼロが所持していた新たなる聖剣エターナル・ゼロ。 刃の形がエターナル・ゼロに比べ、刀剣に近い形状になっている。 (グラディウスの名前も此処から由来していると思われる) エターナル・ゼロがやや、巨大化した剣を2本連結させた大剣状態の『エマージュモード』、 剣をそれぞれ2本の剣として分離させて二刀流で戦う『ダブルカリバーモード』、 そしてエマージュモードの剣を弓矢に変形させて左腕に装着する『ジャレットモード』と、3つの形態を駆使して戦う。 ウイングゼロのゼロシステムのデータの一つとして刻まれた メギド・クロスのデータも流用されている為ZOCの効果も通用せず、 また、来訪者が所持する黒歴史にも存在しない武器となって居る。 (これはメギド・クロスそのものが黒歴史に存在しない武器のため) 結果的にズフィルードのメギド・クロス使用が来訪者の持つ黒歴史の無意味化を促進させてしまった。 また、ウイングゼロ自身の腕が上がった為か、風と水を利用した応用技も使用可能となった。 ○覇王究拳術 それは最大の力、それは最高位に値し、破滅への入り口を切り拓く窮極なる拳術。 全てのありとあらゆる拳術の最高値であり拳術の最終地点となる最後の拳術である。 窮極の魂、強靭なる肉体、不屈の闘志の3つを持ち合わせる真の拳士のみが得るのに近づく事ができ、 この3つの条件を満たしていても会得は困難と言われている。 ただ、修羅の者であるならば神化すればそれに近づくと言われているが・・・。
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機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) SRX 作品名 スーパーロボット大戦OG 加入 天下無敵のスーパーロボットシナリオクリア 実装日 2022年6月20日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●天上天下一撃必殺砲(SSR)【限定】 ●天上天下念動爆砕剣(SSR)【限定】 ●天上天下無敵剣(SSR)【恒常】 ●ブレード・キック(SR) ●ハイ・フィンガーランチャー(R) ●ザイン・ナックル(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 無敵剣と爆砕剣のSSR2枚同時実装という華々しいデビューを飾った、攻防タイプに近い安定した運用が可能なバランスタイプのユニット。 十分な攻撃力を持ちながら防御デバフも持ち、自分でダメージを稼ぎつつ自軍の平均火力を上げることができる。 防御面もただ硬いだけでなくデバフ無効能力があり安定した運用が可能。 さらにSSR天上天下一撃必殺砲と付属オーブによりスピード増と射程5で出撃直後使用可能な必殺技と2アクション覚醒を手に入れ、立ち回りが格段に良くなった。 難点は強さの根幹をなすSSR2種、天上天下念動爆砕剣と天上天下一撃必殺砲がどちらも限定なこと。 恒常のみだとあまりステータスが上がらず、かなり物足りない性能。 また、パイロットのリュウセイ・ダテが元攻撃&回避タイプ乗りだったため、少々ステータスが嚙み合っていない。 一応運動性を照準値に変換する能力があるので完全にミスマッチというわけではないが、防御力は補強されない。 なんとなく「リュウセイは射撃の名手」という設定があった割に最強武器が剣だった新スパ時代を思わせるチグハグさである。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 リュウセイ・ダテ - - 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 ザイン・ナックル R(パーツ交換) - 2022年6月20日 ハイ・フィンガーランチャー R - ブレード・キック SR - 天上天下無敵剣 SSR ダメージアップ(反撃) 天上天下念動爆砕剣 SSR 天上天下一撃必殺砲 SSR 2023年6月30日 専用演出支援 支援キャラ 精神 - - - - ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 バランス L 4150 450 438 84 82 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 23750 2550 2190 210 204 BABA 3 530 (機体25段超改造) 29750 3190 2830 274 268 昇格 ザイン・ナックル ASBS 昇格 ハイ・フィンガーランチャー ASBS 昇格 ブレード・キック ASBS 天上天下無敵剣 2700 3090 2730 234 228 ASBS +1 天上天下念動爆砕剣 2655 3150 2700 240 222 ASBS 天上天下一撃必殺砲 2610 3150 2670 258 210 ASBS ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード ザイン・ナックル 2475 2820 2640 228 225 ASBS ハイ・フィンガーランチャー 2385 2880 2610 231 225 ASBS ブレード・キック 2385 2790 2550 255 216 ASBS 天上天下無敵剣 2790 3150 2790 240 234 ASBS +1 天上天下念動爆砕剣 2745 3210 2760 246 228 ASBS 天上天下一撃必殺砲 2700 3210 2730 264 216 ASBS 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 被ダメージを[Lv]軽減するバリアを展開する 500 800 1100 1500 2000 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ザイン・ナックル 通常 打撃 1-3 ザイン・ナックル R~SSR 1-3 140~% 25% 4~3 2~3 威力+4%、命中+10%、回数+1 ハイ・フィンガーランチャー R~SSR ビーム 1-3 125~% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 ブレード・キック SR~SSR 斬撃 1-2 140~% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 天上天下無敵剣 SSR 斬撃 1-2 190~240% 50% 2~2 4~6 威力+4%、命中+10%、回数+1 天上天下念動爆砕剣 SSR 斬撃 1-3 210~250% 75% 3~3 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 気力上限上昇命中時デバフ(防)命中時「覚醒」 天上天下一撃必殺砲 SSR ビーム 1-4 210~250% 40% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 必殺スロ1の必要アクション数-1出撃直後使用可能射程+1 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ザイン・ナックル SSR+ 打撃 1-3 220% 40% 3 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 ハイ・フィンガーランチャー SSR+ ビーム 1-3 215% 40% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 ブレード・キック SSR+ 斬撃 1-2 220% 40% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 天上天下無敵剣 SSR+ 斬撃 1-2 255% 60% 2 6 威力+10%、命中+10%、回数+1 天上天下念動爆砕剣 SSR+ 斬撃 1-3 265% 85% 3 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 気力上限上昇命中時デバフ(防)命中時「覚醒」 天上天下一撃必殺砲 SSR+ ビーム 1-4 265% 55% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 必殺スロ1の必要アクション数-1出撃直後使用可能射程+1 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆天上天下一撃必殺砲 オンリー・ワン・クラッシュ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■SRX、R-GUNパワード装備時、攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加し、 12 14.5 14.5 気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 4.5 5.5 5.5 □気力が10上昇する毎に防御力・照準値が[Lv]%増加する。 1 2 ★気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 2 ■SRX、R-GUNパワード装備時、ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する(必要アクション数は2より減少しない) - - - - - - - ■ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する(必要アクション数は2より減少しない) - - - - - - - ■出撃後最初の1度だけ、天上天下一撃必殺砲の必要アクション数が1になる。 - - - - - - - - - - - - - - ■SRX装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - - - - - - - - □SRX装備時、気力130以上のとき、天上天下一撃必殺砲の必殺技威力が[Lv]%増加し、 32 40 ★SRX装備時、気力125以上のとき、天上天下一撃必殺砲の必殺技威力が[Lv]%増加し、 40 戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力を[Lv]%減少させる。 15 20 20 ※R-GUNパワード装備時の効果は省略 ◆天上天下念動爆砕剣 念動フィールド(SRX) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■SRX装備時、気力上限が[Lv]増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、 10 20 20 気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が[Lv]%、 6 7 7 照準値が[Lv]%増加する。 5 6 6 ■気力上限が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。 10 20 20 ■天上天下念動爆砕剣命中時、防御力が[Lv]%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、自分に「覚醒」を発動する。 20 25 27 15 20 20 ■気力120以上のとき、バランスタイプの被ダメージを[Lv]%軽減するバリアを展開する 10 15 15 10 ◆天上天下無敵剣 ゾル・オリハルコニウム 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■SRX装備時、移動力が1増加(効果は重複可能)、攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 21 26 26 ■移動力が1増加(効果は重複可能)、攻撃力・防御力が[Lv]%増加する。 9 11.5 11.5 ■戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が[Lv]%増加する 2.8 3.8 3.8 (最大[Lv]%) 14 19 19 ■基本ステータスの運動性[Lv]%分の値を照準値に加える。 18 23 24.5 13 18 19.5 ◆ブレード・キック 全力攻撃 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが[Lv]%増加する。 14 20 34 3.5 6 20 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆ハイ・フィンガーランチャー 底力 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■HPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が[Lv]%増加する。 2 2.2 2.4 2.6 2.8 3 7 0.5 0.7 0.9 1.1 1.3 1.5 4 ★攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する 13 7.5 ◆ザイン・ナックル ブレイクアタック 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 30 2 2.5 3 3.5 4 4.5 15 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●天上天下一撃必殺砲(SSR)【限定】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ ビーム 威力 210% 220% 220% 235% 235% 250% 265% 命中 +40% +55% 射程 1-4 アクション数 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1044 630 534 103 84 ASBS - 100 2610 3150 2670 258 210 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2700 3210 2730 264 216 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・照準値が[Lv]%増加する 2 2.5 ●天上天下念動爆砕剣(SSR)【限定】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 斬撃 威力 210% 220% 220% 235% 235% 250% 265% 命中 +75% +85% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1062 630 540 96 89 ASBS - 100 2655 3150 2700 240 222 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2745 3210 2760 246 228 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 防御力が[Lv]%増加する 3.5 5 ●天上天下無敵剣(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 斬撃 威力 190% 200% 200% 220% 220% 240% 255% 命中 +50% +60% 射程 1-2 アクション数 2 2 2 2 2 2 2 回数 4 4 5 5 6 6 6 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1080 618 546 94 91 ASBS - 100 2700 3090 2730 234 228 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2790 3150 2790 240 234 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 HPが[Lv]%増加する 5 7 ●ブレード・キック(SR) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 斬撃 威力 140% 145% 150% 150% 155% 155% % 220% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 540 372 342 73 60 AABA - 90 1350 1860 1710 183 150 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2385 2790 2550 255 216 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 2.5 3.5 ●ハイ・フィンガーランチャー(R) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ビーム 威力 125% 130% 135% 135% 140% 140% % % 215% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 360 270 246 44 44 AABA - 80 900 1350 1230 111 111 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2385 2880 2610 231 225 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力が[Lv]%増加する 2 2.5 ●ザイン・ナックル(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 打撃 威力 140% 145% 150% 150% 155% 155% % % 220% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 3 3 回数 2 2 2 2 2 3 3 3 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 396 258 252 43 44 AABA - 80 990 1290 1260 108 111 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SR 90 SSR 100 SSR+ 110 2475 2820 2640 228 225 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 照準値が[Lv]%増加する 2 2.5 上へ パーツ評価 天上天下一撃必殺砲R-GUNパワードとの合体攻撃。例によって彼女と共用、単体でも使用可能。しかし向こうにSRX強化能力があるので出来れば同時出撃が望ましい。 付属オーブ「[X]SRXチーム」の効果で気力上限とスピードが上昇する。両方ともLv2から効果があるのも強い。気力上限上昇は重複可能。念動爆砕剣の効果と併せれば最大で気力190まで上げられる。スピードは最大で570になり、並のスピード相手に先手を取れるようになる。 メインスロット攻・防・照上昇&気力で攻・防・照上昇、必殺スロ1の必要アクション数-1、出撃直後使用可能、射程+1、気力130以上の時天上天下一撃必殺砲の必殺威力上昇&戦闘時のみ敵の攻撃・防御減少。 この武器自体は射程4だが他の武器は割と短めなので、射程が上がるのはありがたい。サブスロに射程増を入れなくて済む。尤も+1なので+2したいならサブスロで補完する必要がある。 ステータス補正は気力160だと無条件14.5+気力33=47.5%。念動爆砕剣込みで気力180だと58.5%、気力190だと64%。高いことは高いが気力が高いから高い数字になるだけで、同時期のSSRと同気力で比較するとあまり変わらない。 必殺スロ1の必要アクション数-1は念動爆砕剣との相性が抜群。手番が回るごとに「覚醒」を発動できるようになる。 出撃直後使用可能なので開幕から火力を出せる。しかし気力が上がっておらず、威力上昇効果も発動してないのでそれほど高くはない。 気力130以上で必殺威力上昇と敵の攻防減少が発動し、火力と耐久が二回りくらい上がる。必殺威力は素だと念動爆砕剣と同じだが、これが発動すれば数段上回るように。防御減少は最大20%とあまり大きい値では無いが、念動爆砕剣の防御デバフと併せると40%まで減少させられる。 強いのは確かだが、実際のところメインスロに向いているとは必ずしも言えない。気力上限上昇、必要アクション数-1、出撃直後使用可能、射程+1という重要な能力が必殺スロでもそのままなのでメインで使う理由にならない。何よりステータスは念動爆砕剣をメインにした方が高い。必殺スロの一撃必殺砲と併せて気力10毎に9%も上がるため、気力140で並び150以上から上回ってしまう。ただし念動爆砕剣を2アクで回せなくなりラッシュ力は大きく落ちる。さらに未昇格だと必殺スロで攻撃力が上がらない。 明確な強味は一撃必殺砲の単発火力と敵能力減少、そして2アクの覚醒武器。迎撃戦や対決戦などラッシュ力を求められる場面ではメインに向いている。 必殺スロット気力で防御・照準上昇が数字を落として、必殺スロ1の必要アクション数-1と出撃直後使用可能と射程+1がそのまま残る。 攻撃力補正が消えたものの複数の能力が詰め込まれておりかなり優秀。 上記の通り場合によっては必殺スロに回してメインは念動爆砕剣にした方がいいこともある。なお他の3アク武器はRのザイン・ナックルしかない。必要アクション数-1が実質死に能力になる。 昇格メインでは必殺威力上昇&敵ステ減少の要求気力が125に下がる他、SRXの強化が僅かに伸びる。要求気力は5しか変わらず、SRX強化はR-GUNパワードが装備したときの効果。自分単体だと基礎パラメータの向上以外殆どメリットが無い。 必殺スロでは攻撃力補正が復活。ますます優秀に。メインとの差が縮まり必殺スロで使い易くなる。 天上天下念動爆砕剣メインスロット気力上限上昇、気力で攻・防・照上昇、天上天下念動爆砕剣命中時防御デバフ&「覚醒」発動、気力120以上の時被ダメージ軽減バリア発動。 気力上限上昇と気力でステータス上昇の相乗効果が強力。ただし補正値は限定としては高い数値ではない。 原作通り防御デバフ効果がある。減少量も割と高め。さらに「覚醒」が発動するので弱ったところにすぐさま追撃を叩き込める。 気力で被ダメ軽減バリアが発動するが、敵は与ダメ上昇や軽減減少持ちが基本になってきたので15%程度では殆ど意味が無い。 総じて数値的な派手さはないが堅実に強い。 必殺スロット気力上限上昇、天上天下念動爆砕剣命中時防御デバフ&「覚醒」発動。 ステータス補正は消えたものの、気力上限上昇と「覚醒」発動があるので有用性は高い。 一撃必殺砲に必要アクション数-1があるので2アクで使えるようになる。実質2回行動でき一気に強さが増す。 気力上限上昇が重複不可だったのが不安要素だったが、オーブで重複可能な上限上昇が来たことで杞憂に終わった。 昇格メインでは防御デバフが僅かに伸びる。 必殺スロでは新たに被ダメ軽減バリアが発動するようになる。数値的には特性0でのメイン時と同じだが10%しかないので無いよりはマシ程度。やはり基礎パラメータの向上以外殆どメリットが無い。 結局必殺スロでのステ補正が無いせいでメイン念動爆砕剣の方がステータスが高くなる事態に。 天上天下無敵剣メインスロット移動力増、攻・防・照上昇、戦闘回数で攻撃・防御上昇、運動性を照準値に変換。 移動力3なので移動力増はありがたい。 無条件でステータスが上がる。加えて戦闘回数で攻防が、運動性で照準値が上がり、最終的には中々の数値になる。攻防の補正値は合計45%。これは爆砕剣特性5気力160の補正値より高い。 運動性を照準値に変換するというユニークな能力を持つ。これによりパイロットの高い運動性が無駄にならない。照準はリュウセイを運動本最大&オーブ無し、SRXを20段改造、無敵剣を特性0とすると(213+204)*0.18≒75となる。アビリティチップの運動性アップ☆20とほぼ同等。当然オーブや超改造があるのでこれは事実上の最低値に過ぎない。この補正は基礎値にプラスされるので、上記の補正によりさらに増加する。実質照準値上昇で固めたアビリティチップを装備するようなものと言える。爆砕剣と比較するとむこうは特性5気力170で42%。同条件だと爆砕剣特性5は417*1.42≒592、無敵剣特性5は(417+(417*0.23))*1.26≒645とこの時点で無敵剣の方が高い。ただし無敵剣の照準値アップは必殺スロでも有効なので、セットで運用する場合はまた計算が違ってくる。 必殺スロット移動力増、攻撃・防御上昇、運動性を照準値に変換。 やはり移動力増はありがたい。数値もそのままなので気兼ねなく必殺スロにまわせる。 無条件で攻防2種類上がる上に数値も悪くない。 運動性を照準値に変換が数字は落ちたものの残る。おかげで他の武器をメインにした場合に照準値が落ちずに済む。 昇格運動性を照準値に変換が僅かに伸びる。 ブレード・キックメインスロット 必殺スロット 昇格必殺スロにおいての有用性がかなり高くなる。与ダメ20%上昇&攻撃力6.5%上昇と火力への貢献度がとても大きい。SSR+まで考慮しても平均火力に限れば他のどの武器より強い。 ハイ・フィンガーランチャーメインスロット 必殺スロット 昇格 ザイン・ナックルメインスロット 必殺スロット 昇格 装備考察 メインスロット基本は一撃必殺砲でいいが、時間をかけてもいいマップや壁に徹する運用ならステータスが最も高くなる念動爆砕剣も有用。 限定武器が無い場合は無敵剣。 必殺スロットメインで使わなかったSSRを入れよう。 恒常しかないならSR以下の出番。ハイ・フィンガーランチャーはアビリティが弱いのでブレード・キックとザイン・ナックルを入れよう。 ブレード・キックはSSR+のアビリティが優秀。平均火力は無敵剣より上がるので、移動力と照準値の重要度が低いならこっちを入れてもいい。 サブスロットバランスタイプは支援の種類が豊富なので運用目的に合わせて変えていこう。ただし運動性は全く補正が無いので他のステータスを上げた方がいい。 攻防タイプに近い性能なので攻撃力と防御力を上げるのが基本。 オーブでHPが伸びるのでサブスロでも伸ばせば自軍トップクラスのHP量になる。 一撃必殺砲に重複不可の射程+1があるので射程アップは不要な場合が多い。入れるなら+2を。 アビリティチップ念動爆砕剣に重複不可の気力上限上昇があるので育てれば上限上昇チップは不要になる。 パーツ昇格ブレード・キックはSSR+まで昇格する価値がある。 上へ コメント欄 名前 すべてのコメントを見る